MONSTAR

おとぎ話を捨てて ぜんぶ 今ここで つくってしまおう

ひらがなでしゃべる

「ひらくと閉じる」
先日ブログでこんな言葉と出会った。
この言葉を聞いたとき、まんなかの「と」は、andの意味じゃなくて、ifの意味だと思った。「ひらく」と「閉じる」なのではなく、「ひらいたら閉じる」なのだと。矛盾を含んだ、謎解きのような言葉遊びみたいでわくわくした。「負けるが勝ち」とか「小さな巨人」みたいな自家撞着の一種なのかと思った。
何より、不思議で曖昧な小気味よさがやすいくんみたいだと思った。ひらいたと思ったら、いつの間にか閉じていて、いったい私はどこを彷徨っているのだろうと思わされる感覚を表現しているのかも、なんて勝手に思っていた。なんでもやすいくんにしたがる私の良くない癖。

実際のところは、言葉をひらがなで書くこと(ひらく)と漢字で書くこと(閉じる)という意味だそうだ。そのブログにも説明はあったのだけど、それでもなお勘違いしていて、最近ようやく「と」がifではなくて、andなのだと気付いた。遅すぎる。
そんな、私が言葉を勝手に勘違いしていた話。何を滔々と自分の勘違いを晒しているんだろうって思いながらキーボードを叩いてる。


唐突にこんな記事を書こうと思ったのは、今月のWUのチーム我の記事を読んでいたら、みゅうとくんの台詞がひらがなで脳内再生されてしまったから。ひらがなで思うことあったなーって勢いだけで冒頭500字を書いた。ただの勘違いだったけど、やすいくんのフレーズとして自分の中に住みついた言葉があったことを、何かに残しておこうと思って。



というわけで今回書きたかったのはみゅうとくんのこと。ひらがなでしゃべるみゅうとくんの話。
もう2週間も前の話になってしまうけど、7/23の我覇公演で見たみゅうとくんの感想をつらつらと書いた。


あの公演で強烈だったのは、Strikerで踊る姿。首すじに光る汗。あの時の一瞬のきらめきは私を捉えて離さなかった。あれからみゅうとくんを見るたびに思い出す。綺麗で、色っぽくて、美しかった。常々みゅうとくんのことを美しい人だと言ってきたけど、その美しさが集結していたと私が感じた瞬間だった。
みゅうとくんは、細くて長い手足を持てあますことなく、綺麗に踊る。踊りのことはよく分からないけど、みゅうとくんが全てを外に出してやろうと、余すことなく表現してやろうと魅せつけてくるような気がして、とっても綺麗だ。ほんとうにすごいと思う。
それなのに、みゅうとくんは笑って踊ってた。綺麗なだけじゃなくて、楽しそうだった。魅せることなんてほんとは考えてないんじゃないか、ただただ踊ることが楽しいだけなんじゃないか。そう思わされて、少しだけホッとする瞬間でもあり、ぞっとする瞬間でもあった。美に圧倒されながらも、ふとした時に頬が緩んでしまう、でもだからこそ現実味がなくて怖くなる。なんだこの人、なんでこんなふうにステージで舞えるんだろう。
ぞくぞくしながら、みゅうとくんを見ていた前半。


MCではうってかわって、とっても優しくて礼儀正しい姿を垣間見た。チーム我への声援の後に、「ありがとうございます」ってお礼を言って、深くお辞儀をして、拍手をしていた。勝ったチーム覇に拍手を送っていた。悲しいはずなのに、悔しいはずなのに、笑ってた。「元気ないぞ!」って負けちゃったチーム我に声を掛けてた。
そんなみゅうとくんのことを、こんなに健気にいい人いるかよって思いながら見ていた。そんな姿をメモに取っていた。MCの内容を書きとめておく代わりに、その瞬間のやすいくんを見る代わりに、私は時々みゅうとくんの姿を文字に残していた。
言葉にしてみたら、些細でなんてことない行動に見えるかもしれない。お礼を言う、お辞儀をする、笑ってみる。取り立てて優しさをアピールできる行動かと言えばそうではないかもしれない。でもそういう小さなところにこそ、自分が表れると思う。そして気付いてしまったが最後、その優しさに引き込まれてしまう気がする。


あと思い出すのは、みゅうとくんが声を上げて笑うたびに嬉しくなってたこと。私はみゅうとくんの声と、喋り方と、笑い声が大好きだ。樹くんのボケにケラケラ笑われるともう、ときめきが止まらなかった。楽しそうにしてる姿、っていうよりも本当にもう笑い声が好きだ。ときどき裏返る、高い笑い声が。そしてちょっと幼い喋り方が。
ひらがなでしゃべる。それは私の中での褒め言葉。バカにしてるってみゅうと担の方々に思われないか戦々恐々としながらも言う。私はみゅうとくんのそんな喋り方が大好きだ。だってかわいいもん。綺麗に話す人が好きだったはずなのに、なんでだろう。あどけなさに惹かれるのか、見た目とのギャップに惹かれるのか。
喋り方。笑い声。それは柔らかくもキラキラと明るくて、ガラス瓶に入ったキャンディーを連想させる。



みゅうとくんのこと好きだなーーーって思ってやまない時間だった。担当とは違うけど、公演ではやすいくんばかりを見ていたけれど、こうして1つの記事として感想を残しておきたいくらい、みゅうとくんの存在は大きかった。いつもは担当ロックオンで、他の人のことは全然見えてないのがデフォルトだったのに、そこに入り込んできたみゅうとくんはすごい。あのときステージにいた人の中で、やすいくん以外これだけ感想を持った人がいるかって聞かれたら、みゅうとくんの他にはいない。



昨日から始まったサマステ後半戦。
明日の我者公演を見に行くにあたって、私は今猛烈に悩んでいる。公演中、誰を見るのか。
もともとこの公演に行きたかったのは、はぎやくんを見たかったから、はぎみゅってものを見たかったから。じゃあはぎやくんを見ろよって話だけど、これだけみゅうとくんの話をしてたら、次はみゅうとくんに焦点当てて1時間半を過ごしたいって気持ちになってしまうものだ。2人を同じくらいの熱量で見るとかいう器用なことはできないから、どうしよう…なんていうしょうもないけど贅沢なことを延々と考えている。

だって無理じゃん??いっぺんに色んな人のこと見るの!目がいくつあっても足りない。もう1つ目が増えたらその人の目線の先を見るのに使いたいし、もう1つ増えたら顔と身体を分担してその人を見るために使いたいし…って考えてたら、2人を見るって最高に難しい。何度も言うけど、そんな私がやすいくんのいない感想を書いていることにびっくりしている。


きっと今日の夜行バスの中でも悩みながら眠りに就く。
なにはともあれ、あの綺麗な姿、やさしい仕種、大好きな声にもう一度会える明日が楽しみだ。

ふかいうみをおよぐ

「なんでまたピアスの穴開けたの?痛くない?」
「痛いから開けるの。だって生きてるって感じがするでしょ?」
中学3年生の女の子は、笑いながらそう言った。唇につけたピアスを触りながら、そう言った。開けて、痛みを感じることに意味があるのだと。
その日、チーム者の公演ではぎやくんはパーマ姿を披露していた。それを知って、わくわくしながら授業に向かった矢先に聞いた彼女の言葉。
はぎやくんより4つ年下の女の子の言葉は、妙に頭に残った。


私は、やすいくんのことを延々と、鬱々と考えることが好きだ。そう、好きなだけだ。
いわゆる重たいファンってやつ。本気愛とは違ったベクトルだけど、重たい重たいファン。


サマステ7/30夜の部。チーム者vsチーム覇の公演。
私はこの公演をすごく楽しみにしていた。やすいくんとはぎやくんが同じステージに上がる公演だったからだ。
私が好きなやすいくん。そしてやすいくんのことを知ってから、やすいくんのことを調べてみると頻繁に名前を見かけたはぎやくん。隣どうしな2人。
はぎやくんのことを、可愛がりながらも、同期のようで弟のようだと言うやすいくん。
やすいくんのことを、育ててくれた人だと言い切るはぎやくん。
そんな2人が、敵として戦う舞台。楽しみにならないわけがない。

残念ながら、この日の公演に行くことはできなかったので、twitterに流れてくるレポを楽しみにしていた。
昼の部、やすいくんのチーム覇は負けてしまった。はぎやくんとの絡みもたくさんあったわけではなかった。それでも、楽しい公演だったことは伝わってきた。
夜はチーム覇が勝ちますように、そう願いながらバイトに向かった。バイトが終わるころには、夜の部のレポが流れているはずで、それを楽しみに4時間半働いた。理不尽に生徒に切れられても、菩薩のような心で乗り切った。

そして夜の10時。
バイトが終わり、twitterを開く。濁流のように流れるレポを一つずつ読んでいく。チーム覇は勝っただろうか。やすいくんとはぎやくんはどんな会話をしたのだろうか。スマホを見つめる表情を、バイト仲間に不審に思われようともお構いなく。


たくさんの呟きの中で見つけたのは、1つのやすいくんの言葉だった。
負けてしまって落ち込むチーム覇。二連勝して大喜びするチーム者。そんな温度差の中でやすいくんは言った。
「今年は中立がいないから。ここで俺たちが落ち込んだら、神宮寺が大変だから。せーの、にこー」
チーム覇みんなで笑えるように。少しでも気まずい空気を和ませ、明るく楽しい空気をつくれるように。負けて、悔しくて仕方がないはずの時間の中で、先陣切って気持ちを切り替えた。
(というのはあくまでも、どこまでいっても、文章を読んだだけの私の想像だけど。)


そんなこと言ったのか。それが最初の感想だった。
はぎやすのことなんて、正直どうでもよくなった。
やすいくんのことしか考えてなかった。


やすいくんは優しい。それは、最初からそうだったのか、それともこの世界での立ち位置としてつくり上げたのか、武器として持たざるを得なかったのか。
いずれにせよ、すみずみまで染み渡るような滋味のある優しさを持っている。
それに加えて、その場の空気を読む力、その場の空気をつくる力を惜しみなく出し切るMCの腕を持っている。

そう考えたら、あの時のやすいくんの言葉は全然不思議じゃなかったのかもしれない。
人としてできすぎてはいるけど、「さすが、やすいくん」で済まされるものだったかもしれない。

でも私はどうしても悔しくて、淋しくて、怖かった。
たぶん、やすいくんにも悔しいって感情を出してほしかったから。
そういう感情を見せようとはしてくれなかったから。隠されたから。
そして、できすぎて人間味のない姿に末恐ろしくなったから。


その気持ちの奥にあるのは、2つのわがまま。

1つは歪な形の幸せ。
やすいくんは、優しい自分でいることを選んだ。優しさを選んだことで、得られたものはたくさんあっただろう。
でも、失ったもの、傷ついたものもたくさんあったはず。優しさの犠牲に、やすいくんがなくしたものたちは、どうなるの?
いつまで、どこまで、何かを擦り減らしていくの?それを見るに堪えないんだ。

何かを得るためには、何かを失わなければならない。何もせずに幸せになんてなれない。時には傷つく。
最後はハッピーエンドだとしても、その道中で身ぐるみ剥がされてボロボロになることだってある。

でも好きな人には、傷つくことなく幸せになってほしいと願ってしまう。
道理の通らない幸せを掴んでほしいと願ってしまう。


もう1つは、存在しなかった信用。
あの場は、やすいくんにとって感情を丸出しにできる場ではなかった。
それはお金を払って見に来ているお客さんの前だったからだろうか。
自分の弱い姿を晒したくなかったからだろうか。
自分が倒れても誰かが支えてくれるという自信がなかったからだろうか。

7/23の公演で、やすいくんは緊張に震える姿を晒した。失敗して無様な姿も晒した。
冗談めかしていたけど、「このまま進行するの?メンタルが…」ってちょっぴりの弱音も吐いた。
そんな姿を見ていたからだろうか。1週間を経て、壁ができたと感じた。信用されてないのだと感じた。

ステージに立つ者として、それは当たり前の行動で、とるべき行動だったのかもしれない。
だけど、もう少し誰かを信じてほしかった。頼ってほしかった。寄りかかってほしかった。誰かの心にするりと入り込んで、優しさを振りまくだけでなく、誰かに踏み込まれる領域をつくってほしかった。
それは、やすいくんの信用が見たいし、得たいという、ただの私のエゴ。やすいくんの幸せとは無関係のエゴ。


そんな、欲だらけの考えをめぐらせながら、やすいくんに、その日の者覇公演に想いを馳せていた。
悔しいし、淋しいし、怖い、なんていうただの感情に任せて呟き散らしていた。


ここまで全部妄想です。創作です。
実際やすいくんは、人に優しくしても傷ついていないかもしれない。昨日だって、精いっぱい悔しい感情を顕わにしていたのかもしれない。

そう分かっていても、ダン、とスイッチが入ると脳内麻薬が出まくりで、重たく暗く、深読みに深読みを重ねるのが好きなだけです。
海に沈んでいくように、少しずつ息苦しくなっていく感覚。
気分は明るくならないけど、考えが歪めば歪むほど、やすいくんのことを考えている実感が、好きでいる実感が得られる気がして、やめられないのかもしれない。
私はきっと、ピアスを開け続けるあの女の子と一緒だ。
ただの自己満足な、自傷行為


こんなに考えたって、やすいくんの日常には何も関係ない。
だからこそ、好き勝手に考えを喚き散らせる。
正解はそこにあるけど、ないから好き勝手に思考をめぐらせていられる。

勝手に心配したり、やすいくんを悲劇のヒーローのように扱ったりしても、やすいくんはきっと今日も笑ってる。
これは、舞台「やすいけんたろう」を見ている観客の、感想であり二次創作の作品でしかない。そしてその作品の締めくくりはいつも同じ。
「やすいくんが笑っていればそれでいい。幸せになればそれでいい。」
今日も私は思う。やすいくんが幸せだったらいいなと。






よし、ノートは閉じて、やすいくんかわい~~~~って叫ぼう。
者覇公演のはぎやすのこととか、我者公演の消化しきれないほど供給されたはぎみゅのこととか、明るい話もしたいんだ私は!!!
やすいくんのチャチャチャははいぱー可愛かったよね~~~きゃは~~~ってしたいんだ!!

運命的な黄色い五叉路

続いてチーム覇のお話。
ちなみにやすいくんのお話はこちらでしています。maaaay55.hatenablog.com



やすいくんは、チーム覇の大技を任されていました。

台に上り、マイクから聞こえる息遣いを聞いて、不安になって緊張しているやすいくんの姿を見て、私まで、これまでにないくらいドキドキしました。
心臓を人質に取られたような感覚だった。「力をください」って言われて、こんなに頑張れって願ったことなかった。
でもやすいくんは、1回目2回目も、バンクで跳ぶのをやめて転んだ。


どのチームだって、生の演技を見せる中で失敗はつきもの。
チーム覇の前のチーム我だって、何度か失敗していました。でもやすいくんの失敗は、他の失敗とは少し違うと思うのです。

パフォーマンス後のMCでやすいくんは、この時の失敗のことを、
「100%じゃなきゃ跳べないから、転ぶしかない。」と言いました。

それは跳ぶ直前に自分でダメだと思ったら、跳ぶのをやめるということ。
跳んでみて失敗した、という結果を受け止めるのではなく、跳ぶ前に自分で自分に失敗を認めさせるということ。
目の前には信じて待っている仲間がいる中、一足先に失敗したのだと認め、無様だとわかっていても転ぶしかないということ。


やすいくんの失敗は、みんなと一緒に見える「結果としての失敗」ではなく、一人で引き受ける「選択した失敗」だったのではないかと思うのです。


それでもやすいくんは、「もう1回やっていい?」と切ない声で言いました。無様に、露骨に、失敗や緊張や不安を大勢の前に、仲間の前に晒してもなお。
なんて強い人なのだろうと思いました。やすいくんの中にある芯やプライド、そんなやすいくんを支える覇の4人がいてこその、3回目の挑戦だったのかもしれません。

そして成功した3回目のジャンプ。嬉しくて思わず泣いてしまいました。良かったねって、おめでとうって何度も呟きながら。
その時心の奥で、「ああ私、やすいくんのこと本当に好きになってたんだな」って思っていました。



チーム覇は最高で最強のチームだと思っています。

いつも「ぎゅっ」としていました。ぎゅっとしてるって表現がすごくしっくりくるチーム。
みんな仲良しで、お互いがお互いを信じて支えているチーム。絶対に優勝してほしいと思っています。


練習風景を見ている中で、チーム覇に対してもっとぶつかり合えよって思ったこともありました。それは私が、対照的なチーム我のことが好きすぎたせいもあったと思います。
お互いに厳しいことも言い合って、粗削りな部分もさらけ出してぶつかり合うチーム我。
練習の中で、少年漫画のような熱さと爽やかさを見せてくれる、圧倒的な力を魅せてくるチーム我。
見ていて本当に清々しくて、気持ちよさを感じていました。

それと比べるとチーム覇は、優しすぎてもどかしいと思うこともありました。罵声や怒号が飛ぶことなく、優しすぎるとじれったく思っていました。でもそれは私の思い違いで、チーム覇は柔らかくぶつかり合うチームなだけでした。チーム我とは違って叱るのではなく、アドバイスをして、支えて、手を差し伸べることで、「みんなで」前に進もうとしているだけでした。
チーム我が原色なら、チーム覇はパステルカラー。
どちらも勝ちたい気持ちは同じで、上を目指す熱い気持ちは同じで、でもその表現方法が違っただけでした。


「君たちチームだろ?」と先生に言われて、カフェに行ったエピソードはチーム覇ならではなのかなと。

敬語を禁止にして、9歳も年下の子に「謙ちゃん」と呼ぶように伝え、仲良くなろうとしたやすいくん。
仲良くなれば、それだけ練習は楽しく明るくなる。
親しくなれば、それだけ言いたいことが言い合えるようになる。
距離が近くなれば、それだけ踏み込める領域が広くなる。

そうすれば、5人の共有部分が増えて、それがそのままチームとしての形になる。
そんな思いが込められた、やすいくんの行動だったのではないでしょうか。


裏側の5人の気持ちは分かりませんが、ステージで見た、宮近くんが掛ける明るい言葉の数々、ヘルメットをこんこんっとするやすいくんの行動、大技に臨むやすいくんに「謙ちゃん」と呼びかけて励ます4人の声からは、そうしてできあがった素敵なチーム覇の姿を感じました。


「みんなありがとう」ってぎゅっと抱き合う覇のみんなを見て、大好きだよ、絶対優勝しようね、と思ったのでした。
瓶に閉じ込めて、いつまでもとっておきたい、きらめきを感じたのでした。
そして、そんなチームの中にいるやすいくんが、怪我することなく、4人と一緒に肩を組んで優勝へと歩めることを願っています。




少しずつ変わり始めるであろう、2日目の覇公演の前に書きあげられて良かったです。間に合いました。
次にやすいくんを見に行く日まであと20日もあるので、間が空いた後に、この記事とどれだけ違った感想を持つのか、それも楽しみです。

百年先も愛を誓うよ

昨日のレポに続きまして、今回の公演で思ったことをつらつらと書きます。
振り返ってみると、書きたいことは2つでした。
1つはやすいくんのこと。1つはチーム覇のこと。

長くなったので、この記事ではやすいくんのお話をします。



7月23日。この日は、私が初めてやすいくんを生で見た日でした。
私がやすいくんを好きになったのは、たった4か月前。初めて見たやすいくんは、チーム覇のみんなと一緒にキラキラの笑顔をしていました。すごく可愛くて、きらめきを纏っていました。カーテンが開いて、目の前にいて、「ああ、やすいくんがそこにいる」と感動で身震いしてしまって、登場からしばらくのことはあんまり覚えていません。

気付いたらやすいくんは、セクシーゾーンのメドレーを歌っていました。さいっっっっこうに可愛い姿で。それはもうはちゃめちゃに可愛い姿で。
「かわいい、かわいい」とうわごとのように呟きながら、じっと見つめてしまいました。可愛さの海に溺れるような感覚。もう、そんなに可愛くて、君は私をどうしたいの??って。

今までやすいくんを見てきた中で、とっくに振り切れていたはずの、可愛さ測定メーターの針を、ガンっとやすいくんは押しました。あっけなく壊されたそのメーター。
滲み出る自然な可愛さとあざとさの、絶妙な隙間を縫って見えてくる、やすいくんの笑った顔、踊る姿にくぎ付けで、目が離せませんでした。
近づいたら漂う甘い匂い。アメリカの甘ったるいお菓子のような人でした。

覚えきれていないと思われる、おぼつかない振付、時々間違えられる振付を見て、ますます可愛いと思ったのには、笑っちゃいました。でもそれも、あざといなって思うぎりぎり手前の可愛さで、本当にずるい。心をくすぐられるような可愛さ。

そのほかにも、One Loveだったり、MCだったり、曲の合間にメンバーと絡む姿だったりの端々に可愛さが溢れていましたね。樹くんたちと話している時のイキイキした顔とか、瑞稀くんにしょっちゅう絡んで可愛がってる姿とか。この人には敵わない、無敵だと思わせる可愛さを持つやすいけんたろう(24)、最高って思いました。



それとは対照的な表情を見たのは、「夜空ノムコウ」でした。

ジェシーくんと並んでペンライトを振るやすいくんは、すごくすごく優しい顔をしていました。「慈愛」「幸せ」「愛おしさ」そんな言葉が似合う表情。その優しさにじんわりと包まれて、じんわりと暖められていく感覚でした。そのまどろみの中をたゆたううちに、じーっと会場を見渡すやすいくんは、何を考えているのだろう、と吸い込まれそうになりました。

そしてぼんやりと、「いつか、やすいくんのグループのコンサートで、こんな光景を見てほしいな」と考えてしまったのでした。
それは、きっとやすいくんに掴んでほしいと願う、1つの幸せの形です。

それまでのステージは、やすいくんから痛いくらいの幸せやときめきをもらっていて、「可愛い!」「楽しい!」とただただハイテンションな時間でした。でもこの時は、やすいくんに「幸せをあげたい」「幸せになってほしい」と願う時間でした。



楽しさと笑顔をくれる、可愛らしいやすいくんが「動」だとすると、幸せと喜びをあげたいと思わせる、愛おしむ表情のやすいくんは「静」。
大きな動きでがしりと心を持っていくやすいくんも、静かに心を侵食していくやすいくんも、それはそれは素敵でした。


「可愛さ」という言葉にも「愛おしさ」という言葉にも含まれる『愛』という文字。

やすいくんは、『愛』に満ちた素敵な人なのだと思います。
そしてそんなやすいくんのことを好きになれて、幸せだと思いました。

サマステ 7/23昼 我vs覇―覚書きという名のやすいくんの記録―

ガムシャラ サマーステーション 7/23 1部 我vs覇

 

レポと言えば聞こえはいいですが、公演中のメモと覚えてることを書き起こしただけのものです。長いです。雑記です。そしてやすいくんのことばかりです。

聡くんとマリウスくんのソロのことはほとんど書いてないです。ごめんなさい。

会話はニュアンスです。曲名は知らないものが多かったので、他の方のレポを参考にさせていただきました。

読みにくさしかないメモと衰えた記憶力をもとに書いているので、間違ったところがあるかもしれませんが、お許しを。

 

 

・チーム覇登場

下手入口のカーテンが空いたら、ギュッと身を寄せてるチーム覇5人。

ミニマムサイズチーム覇可愛い。もう可愛さしかない。

 

・セクシーゾーンメドレー

・Cha Cha Chaチャンピオン

セクゾメドレーのやすいくんは本当にうるとらはいぱー最高に可愛かった!!ちゃちゃちゃの時にぶりっ子みたいに踊ってた。「Get up!」のジャンプして敬礼するところとか、「レッツゴーエビバディー」とかもう全部の振りが最高に可愛い。セクゾの踊りってこんなに可愛かったんだね?いややすいくんが可愛すぎるのかな?何でもいいけど可愛いねやすいくん。

実はみゅうとくんと向かい合って(これ2部の話なのかもしれないけど)たと聞いて、どれだけ可愛くなれば気が済むんだやすいくん。死ぬ。

 

・男 never give up(チーム我)

「スマーイル スマーイル スマーイル」のみゅうとくんが可愛かった。

 

・KQJ(チーム覇)

この曲ちゃんと知らなかったの悔しかった。振りとかきちんと覚えて次は見たい。やすいくんの可愛さに変わりはなかったけど。

 

Lady ダイヤモンド

「キラキララ」の振りを間違えたやすいくん。隣の聡くん見て笑ってた。

 

Sexy zone

マリウスくんの台詞待ちで、ドキドキしてる振りで胸に手を当てるやすいくん。そのあと舞台に体操座りするやすいくん。そしてマリウスくんの「Sexy Rose」にクラクラするやすいくん。というか他のメンバー。お茶目か。可愛すぎか。

この辺のどこかで、やすいくんが橋瑞に「ここだよ~」って立ち位置教えてあげてた。この前の少クラ「きっと大丈夫」ではぎやくんに教えてたみたいに。

 

メドレーは、ちょいちょい振り入ってないんだろうな〜ってところがあって、それもまた可愛い…と思ってしまう自分の盲目ぶりがよく分かった。いやでも本当にセクゾメドレーは可愛かった。あれはほんとに振り覚えてないんだと思ったけど、どうなの?あざとすぎない?やすいけんたろう(24)、無敵のかわいさじゃない??

 

・Striker(チーム我)

みゅうとくんは白のロンTに黒いズボン、黒いジャケット。ビタスイの時と一緒なのかな?腰が!腰つきが素敵。時々笑って、楽しそうに踊って、楽しそうに笑ってた。汗をかいてる姿が綺麗だった。

 

・OneLove(チーム覇)

やすいくんは、赤いスーツに黒のシャツ。

振りつけはオリジナル。宮近君がつけたのかな?♡を手で作る振りがあって、可愛かった。歌いだしはやすいくん。そのあとあらんちゃんと2人。「泣いた季節を~」からは宮近くんと。サビになると、センターで後ろにいた安井くんがスーッと歩いて前に出てくるの。バージンロード歩いてるみたいな。結婚式みたいだった。間奏では5人で肩を組む振り付けも。

じゅんくんの大サビはやすいくんが担当。あの甘い声で百年先も愛を誓われたら死ぬし、こっちも愛を誓いたくなる。その後のサビは、安井くんが4人に囲まれて真ん中に立って、他の4人は順番に安井くんの前に出てきて歌ってた。やすいくんの周りをぐるぐる回るフォーメーション。

は~~もうOne Loveが私得すぎて、好きすぎて堪らなかった。

 

・スキすぎて

瑞稀くんとお話するやすいくん。そして宮近くんのセリフに爆笑して、そのまま宮近くんのところに行ってハグ。超笑ってた。

やすいくんと顕嵐ちゃんに話しかけに行くみゅうとくん。2人はそれ聞いて「は?」みたいな反応。何お話してたのかな。みゅうとくん可愛かったな。

チーム覇で並んでて、宮近くんと橋本くんがお隣だったんだけど、宮近くんの振りが大きすぎるのかなんなのか、ちょっと困ってる橋本くんに気付くやすいくん。ちょっと笑って立ち位置変わってあげてました。

最後はロック先生のポーズするやすいくん。

 

・聡マリジェシーやすいくんでMC。

始まったね~的な流れで

マリ「10年前から待ってた」

ジェ「10年前って何歳?」

マリ「5歳!」

聡「マリウスばっかり可愛がられるのずるい」

マ「大丈夫、僕が可愛がってるから(大好きだから?)」

 

聡「やすいくんの誕生日だったんだよね」

や「俺のことはいいから…」

聡「まだ俺お祝いできてないの!」

マ「僕はお祝いしましたよ(プレゼントあげましたよ?)」

や「そう、マリウスはプレゼントくれたんだよね~」

聡「だからここでお祝いしたいの」

みんなでハッピーバースデーの歌をうたう。名前のところはみんなちょっと戸惑ってしまって「呼び方ふわっとしてるからね笑」ってちょっと照れて優しく言ってた。嬉しそうな優しい顔でした。

歌い終わって、「ありがとう」って聡くんの頭ポンポンしてた。

?「何歳になったの?」

や「24歳!」

?「24歳って大人ですね~」

 

EXシアター久しぶりみたいな話から

や「みんなスタンディングが上手になったね。」

 

聡「深夜の番組(ガムシャラ)見てるよ」

や「深夜って言わないで!」

だいぶふわっとしたMCだったな…

 

ジェ「やすいくんはやっと(チームに入って対決が)やれるね。」

これ聞いてやすいくんすごく嬉しそうだった。

マ「そのかわり、かってくださいね(買ってのイントネーションで)」

みんな「ん??」って空気になる

ジェシーくんかな?「買って」じゃなくて「勝って」ねって言ってみんな理解する。

や「びっくりした。土地かなんか買わないといけないのかと思った。」

買うとなると出てくるのが「土地」なやすいくん。

 

じぇ「まっすーはケガで出れない。でも元気は元気だから安心して。」

や「楽屋とかではすごい元気でうるさいんだよね」

 

マリウスくんのボケ?発言?を流しかけて拾おうとするやすいくん。

や「全部拾っちゃうんだよね~」

聡「流してくれて良いんで。セクシーゾーンだったら風麿くんに無視されて(ながされて)ますから。」

風麿くんの真似をする聡くん。

や「似てる~」って楽しそうに笑ってた。

 

そしてパフォーマンスへ。

・チーム我

最初に練習風景の映像が流れる。ガムシャラで流れてたのに加えて、最後に会場へのメッセージ。

登場がかっこいい。ジェシーくん以外の3人が白いパーカー着てフードを深くかぶって誰が誰だか分からない姿で登場。ボールを後ろに投げて、それをジェシーくんが受け取ってダンク決めたところで曲が掛かって、パフォーマンスが始まる。

ボールを使って踊ったり、ダンク決めたり、男らしく、激しく、荒々しくて「ガムシャラ」って言葉がぴったりだった。半澤くんが失敗した少し後に、4人で集まって話してた(それもパフォーマンスの一部だったのかな?)。励まし合って、頑張るぞって言ってたのかな?

落ちちゃったボールを拾ったり、こまごま動いてるみゅうとくん。

 

・チーム覇

最初は我と同じく映像から。とにかくこけてる映像。人の上を飛んだり、旗を回してその上を飛んだり。台から飛ぶエアーの練習はあらんちゃんだったから、それはあらんちゃんがやるんだと思ってた。みんな練習してて、日替わりでやるのかな?

やすいくんは腰にスカーフ?ハンカチ?みたいなを付けてて、スカートみたいに可愛い格好してた。

5人で繋がってぐるぐる回る技、橋本くんが4人の上を飛ぶ技。などなど。橋本くんの技のあとかな?やすいくんがヘルメットこんこんってしてあげてた。

特に宮近くんが会場盛り上げようとしてた。テレビでもよく言ってたように、「明るくいきましょう!」とか率先してチームも会場も盛り上げる声掛けしてた。

 

最後の大技担当だったやすいくん。坂を下って、向かいのバンクを飛んで、その台の向こうにいる4人を飛び越える技。

ほんとにほんとに緊張していて、マイクを通して聞こえる息遣いを聞いて、こちらまで緊張して心配して胸がぎゅっとなった。頑張れってこんなに願ったことない。

「みんなの力を貸してください」って会場から拍手をもらうやすいくん。表情が本気で真剣だった。でも1回目と2回目は失敗。台から飛ぶのをやめて転ぶやすいくん。

失敗したあとの「もう1回やっていい?」って声が切なくてずっと泣きそうだった。覇のみんなは良いよって言ってあげてて、お互い成功させたいし成功してほしい、そんな強い想いが伝わる時間だった。宮近くんは「2度あることは3度まで!」ってよく分かんないこと言ってた。「三度目の正直」って言いたかったのかな?

下の4人が「謙ちゃん」って呼びかけていて、あったかいな~ってなった。

そして成功できた3回目。嬉しすぎて思わず泣いちゃった。「みんなありがとう」ってぎゅっと抱き合う覇のみんな、本当に愛しかった。

 

・結果発表とMC。

終わってすぐ進行担当なやすいくん。聡マリは司会に出てくるわけではなく、各チームのリーダーが司会担当みたい。やすいくんとジェシーくんは進行表持ってた。

や「終わってすぐ進行やるの?メンタルが…」

樹?「メンタルサンキュー!」

みゅうとくんとか、あらんちゃん、宮近くんは初めてだよね~って話。

樹「あらん、バフンウニみたいな髪色だね」

 

今年もデシベル数で勝敗を決める話。

樹くんとかが「デシベル」をわざと噛んでふざけてた。

何か説明しながらローラーで移動するやすいくん見て

みゅ「移動はやいな~」

 

デシベル数に加えてジュニアの投票もあるよって話。

13人のジュニアだから引き分けにはならないね~

樹「じゅうさんにん!(世界のナベアツ風に)」

みゅ「じゅうさんにん!(真似する)」これ気に入ったのか何回かやってた。

じゅりみゅかわいい。

 

チーム我の声援から。特に説明なしで「じゃあチーム我が良かったと思う人!声出して!」って言っちゃうジェシー君。戸惑う客席。

や?「ジェシーは欲しがりだから」

5秒間声出してくださいね~って説明を受けて

半「5秒も大丈夫かな?」

?「お前が声出すわけじゃないから。」

謎の心配をして突っ込まれる半澤くん。

改めてチーム我の測定。やすいくんが手で5秒カウントしてた。

みんな5秒よりもちょっと長く声出してたら

樹「5秒って言ったでしょ!6秒出してたよ!」って怒られた。

みゅうとくんはすぐに「ありがとうございます」ってお礼言って、深くお辞儀したり、拍手したりしてた。すごく礼儀正しいんだなって思った。

樹くんのボケに「あははっ」っていういつもの笑い声で笑うみゅうとくん。

じゅりみゅ仲良し。

 

チーム覇の測定。カウントはジェシーくん。

5人で肩組んで、「みんなで笑おう?」って言って声を待つ。

やっぱりみんな声出しすぎて(チーム我の時よりもみんな長く声出してたと思う)、樹くんに怒られる。

 

結果は112対112で引き分け。

再び「デシベル」で遊ぶじゅりみゅ。

みゅ「2でしべしべし」

樹くんもなんか言ってふざけてたのかな?

や「バカの振りするなよ~」

樹「今の俺、偏差値5くらいだから」みゅうとくん大笑い

樹くんがボケて、それに突っ込むやすいくんっていう構図がすごく素敵なMCだった。

樹くんのボケに大きく笑ったりのっかるみゅうとくんとか、ガヤ入れたり喋りに積極的な宮近くんもいて、我覇の空気感良かったな~

 

・ジュニアの投票。

1人1人投票するたびに、コメント言っていくチーム我。樹くんだと思ってたけど、増田くんとか半澤くんも喋ってたみたい。

そしてボールが入った箱に手を入れるみゅうとくんと橋本くん。

ボールは客席に投げてた。

最後の1個は覇。2デシベル差でチーム覇の勝ち。

みんなで肩組んで喜んでた。抱き合って喜んでた。

やすいくんが司会やって結果発表。

や「自分で言うのやりづらいけど、勝ったのはチーム覇!」

みゅうとくんはしっかり拍手してあげてた。

最後ボールがなかったから、「俺らのバスケットボール持ってこようぜ」って樹くん。

 

結果発表を受けて。

や「チーム我はやばいって言ってたんだよね」

チーム覇の中で、我はすごいって話をしてたみたい。バスケがしがしやって、ダンク決めてるところ見たら、ちょっと怖くて戦々恐々って感じだったのかな?チーム覇可愛すぎだな。

 

落ち込んでるチーム我を見て

みゅ「おい、元気ないぞ!」

この声掛け好きだったな。笑わせながらも、気を配って盛り上げようとして。そんな優しいところが見えた。

半「くやしいよね」

や「去年、こんなだったんだね…初日で泣きそう…」

 

話は変わって、顕嵐ちゃんの髪色についてまたいじるみんな。

あらみゅで昨日一緒に美容院行ったとのこと。

みゅ「昨日一緒に美容院行ったんだけど、髪乾かしてもらって、『やっちゃった…』って」

や「写真送ってって言っても送ってくれなかったもん。」

でもなんだかんだ顕嵐ちゃんの髪色良いねっていうみんな。

や「有翔みたいだね」

顕嵐ちゃん、髪を耳に掛けて見せる。

 

1回ローラーで滑りながら捌けるやすいくん。覇のタンブラー持って帰ってきたやすいくん。チーム覇でそれを飲み回す。

宮「チーム覇のやつは美味しい。」

や「今回はグッズが出来てね。暑い中みんな並んでくれたんだよね~グッズ買ってくれてありがとう」

 

?「みんなあれ(テレビ朝日の特別展)行った?(ローラー履きながら喋ってるから)これ動いちゃうわ笑」

?「俺らのブースもあるよ!」

見に行った橋本くん。どうだった?って聞かれて

橋「みんなかっこよかった」

樹?「サマステのチケットあったら、お化け屋敷が300円安くなるんだって!」

みゅ「300円ってやばくね?」そういうみゅうとくんがやばい。可愛い

や「(お化け屋敷すごいらしいよって流れで)プロのやくさしゃん…やくさしゃ…」

2回も役者さんを噛んじゃうやすいくん。照れるやすいくん。3回目でやっと言える。

宮「インラインで行こ~」

ジェ?「俺らはボール持って行こうぜ」

 

話に熱が入って、1歩前に出ていた樹くん。

増田くんか半澤くんかがやっと喋ったけど、ふわっとしたコメントだったから

樹「やっと喋ったけど、アバウト~」ってIKKOさんみたいに人差し指振りながら言ってた。

や「それ好きだわ」って樹くんのギャグを気に入ったやすいくん。じゅりやす。

チーム我の照明演出は、スタッフさんと一緒に増田くんも考えたとのこと。だから5人でのステージなんだよって。

 

や「瑞稀どう?」

瑞「嬉しい、勝って」

また樹くんが「アバウト~」って言ってた気がする。でも会場の空気が可愛い~ってなってた。やすいくんは瑞稀くんのこと好きすぎるし、可愛がりすぎ。

?「タンブラーに『いっぱい喋る』って書いてたもんね」

 

橋本くんと瑞稀くんは、キンプリのバックにもついてるんだよね、大変だねって話。

や「涼とかすぐ寝るもん」(寝る橋本くんの真似する)

樹「瑞稀に焼き肉(ごはん?)行こうぜって誘ったのに『疲れてるんで』って断られた」

 

あらちかみゅはマッチさんのバックついてる話。

顕「ずんだシェイク飲んだ!」

みゅ?「マツコさんが番組で言ってたやつね~」

宮「みゅうとくんが、マツコさんの真似しながら飲んでた」ってその真似してた。

あらちかみゅ~~まるっとかわいいね~~

 

なんの流れか忘れたけど、

や「ひさし、ひさびさだわ」って噛んでた。噛んでた。大事なことだから2回言った。

噛んじゃうやすいくん好きです。

 

そのあと再び曲へ。

聡マリの曲のあと、マリジェシ増の3人で少し話す。スローモーションの世界。

 

・チーム我

ジェシ増のアカペラ「永遠に」の後に、半樹みゅが出てきて「Forever」。ジェシーくんも合流して「僕らのこたえ~Here We Go~」と「きらめきの彼方へ」みゅうとくんのエビぞりジャンプと、相変わらずみゅうとくんの腰つきがエロくて素敵だったことと、じゅりみゅ!!!仲良しか!!ってなったことしか覚えてない。

 

・チーム覇。

5人で「Ride with me」。宮近くんのソロダンス、からのはしみずの「明日のために僕がいる」。バックで宮近くんは踊り続けてる。

宮近くん、すごい綺麗に踊るね…MCの時もそうだったけど、宮近くんってこんな子だったんだって魅せられることが多くて、今回の公演で宮近くんの見方変わった。

 

・やすいくんと顕嵐ちゃんの「Hair」

絡むやすいくんと顕嵐ちゃん!絡む!やすいくんがしゃがんで、顕嵐ちゃんが立って、手を胸の前で絡ます。Vividを思い出してた。

「こし!エロい!むり!」ってメモしてるから、すごかったんだろうね。これ書いてて分かったけど、私腰振る振付には軽率に沸いてしまう人種なんだな、きっと。

でもさーもうさー絡めばみんな沸くって思ってるでしょ?こういうの好きだろって思ってるでしょ?全部正解だけど!!やすいくん!!今日もまたやすいくんの掌で転がされてしまったじゃん!!!好きだよばか!!!

 

・5人で「Summer上々」

5人でわちゃわちゃしてたし、そもそも振りが可愛くて、チーム覇まるごと可愛かった。

 

・全員での「夜空ノムコウ

じゅりあらがペンラ持って出てくる。その後全員出てくるんだけど、我と覇でペア組んでた。やすいくんはジェシーくんと。合図があったらみんなで一斉にペンラの色を変える演出でした。やすいくんは自分のパートじゃないところでも、マイク離して口ずさんでた。ペンライトを振りながら、じーっと、ぐるーっと会場見渡してた。ペンライトの海を見つめて幸せそうに微笑んでた。すーごく優しい顔をしてた。

ペンライトの色変えるときには、「いくよ~?」って感じでアイコンタクトを取るように、目を大きく見開いてこっちを見てくれた。「せーの」って言うように表情で合図してくれてた。

ここのやすいくん、曲の雰囲気も相まって、柔らかくて、儚く慈しむような人だった。じわじわ心を侵食されて持ってかれるような感覚だった。

 

・完全マイウェイ。

バルコニーでずーっとみんなに手を振るやすいくんでした。下も上もあっちこっちちゃんと見て、笑ってた。やすいくんの笑ってる顔好きだ。幸せになるもん。

 

BAD BOYS

やすいくんのことはあんまり覚えてない~~なんというか、そつなくあっちこっちで歌ってたんだと思う。あと、増田くんと話してたのかな?

そして恒例なのかな?みゅうとくんがすごいノリノリでうおお!って感じだった。(語彙力)

最後にやすいくん、ロック先生のポーズしてた。そして「ダンケシェン!」って言って捌けていった。

 

・アンコール。ガムシャララ。

夏祭りのTシャツを着て登場。やすいくんは変な長さでタオルを頭に載せてた。「覇」が見えるようにしてたみたい。そういうところまでほんっとに可愛いよな…

あらみゅが途中で追いかけっこしてた。お互い髪わしゃわしゃしてじゃれてた。

この後みゅうとくんは宮近くんと絡んで、(歌詞に合わせて色々やってたのかな?)「手をつなぐ~」のところで手つないでふざけてた。

みゅうとくん可愛いな~~

 

・バンド紹介

名前呼んで、その人が楽器弾いてる時にタオルぶんぶん回す樹くん。

その真似して、下手側の人を紹介するときはタオル回すやすいくん。じゅりやす仲良し。

 

完!!!!

 

感想は次の記事で!いつ書きあがるか分かんないけど!