MONSTAR

おとぎ話を捨てて ぜんぶ 今ここで つくってしまおう

ABC座2016  ―無能なワンゼロのお話

レポと解釈、という名の妄想です。





・We are DIGITAL BOYS
ONEZERO、那由多、京、千、一、点、厘、そしてmillion。We are digital boys。
ミリオンとセンターでシンメ。無能と天才、リーダーと新入りが並んでデジボの真ん中に立って踊るのぐっときた。多分深い意味はないと思うんだけど。
最後下手に集合するとき、ワンゼロ以外は後ろ向いてポーズ決めるのに、ワンゼロだけは前を向いてる。1人だけ違う。そしてそのままデジコ―でのシーンに入る。


・イシケンの去ったデジタルコープス
専務と秘書の言い合いを聞きながら、「専務さん、秘書さん、イシケンくんは?」「結局デジコ―やめたの?」って聞くワンゼロ。最初だけはイシケン「くん」って呼ぶ。好きとか尊敬とかの意ではなくて、嫌味を込めてるみたいだった。新しい会社「応援屋」を立ち上げたみたいって聞いて、ワンゼロ以外は「株式会社おーえんや?」って復唱する。でもワンゼロだけは言わずに「だっせー名前」とだけ馬鹿にする。専務たちに質問したけど、ワンゼロはイシケンが応援屋を設立したことを知ってたんじゃないかな。初めて聞いたんだったら、もう少し表情変えると思う。だから最初だけイシケン「くん」って呼び方も変えてたのかなって。

愛とか友情に目覚めちゃうなんてつまんない、こういう(悪い)生き方を教えてくれたのはイシケンくんなのに、情はビジネスに必要ないって言ってたのに、って他の人の会話を無の表情で聞くワンゼロ。京の「その会社ぶっ潰したいですね」に「I think so too」って返して社員証ピッてするワンゼロ。
「デジタルコープスは現代版の殺し屋稼業ですよね、たーだーさん」の「たーだーさん」の言い方ほんっとにゾクゾクした。冷たいというよりも温度がない声。

でもイシケンのいない会社なんてなー、もっといろいろやりたかったのに、やめちゃおっかなーって話す那由多や一。それを聞いてデジボのみんなはヘラヘラ笑うけど、全然笑わないワンゼロ。それどころか、「おいおいドロンジョ様、ほんとにやめるぜ、ふざけた態度取ってんなら」ってキレる。ドロンジョ様の件でまたみんな笑うけど、やっぱり笑わない。そういうのじゃねーんだよ、みたいな、ほんとどうでもいいんだよ、みたいな。イライラしてた。

そしてイシケンがデジコー作って悪さをしてきた理由の話。みんなが思い出し笑いでクスクスしてる中、すっと手を挙げて笑いを制して「暇だから」って答えるワンゼロ。この時の目がすごいの。カッと白目を光らせて凄む。あいつはそういうやつだった、なのになんだよ応援屋って、みたいな話し方。ここが1番、ワンゼロにリーダーみを感じた。


・「イシケン潰すか」
「面白い面白くないに金は関係ないんだよ」な那由多と、「欲しいものがなかったら金なんてあっても意味ない」な千の台詞を受けて、「よし、イシケン潰すか」って思い付くワンゼロ。それまではずっと低くて負の方向に振れてた、というよりも無に近かったワンゼロの表情が、ここで初めて明るくなる。いいこと思い付いた!みたいな、楽しそうなワクワクした表情になる。

他のみんなもいいねえって賛成して、専務たちもそうしろって言うけど、「あんたらに命令されてやるんじゃないぞ」ってくぎを刺すワンゼロ。それはほかのデジボも同じで、あくまで自分たちの「暇つぶし」でやるだけだからって強調する。誰かに命令されたからでも、お金のためでもなくて、イシケンと同じように「暇つぶし」なだけ。


・感情の動かないワンゼロ
とにかくこのシーンでワンゼロは一貫して笑わない。「イシケン潰すか」の時以外、ずっと無の表情を浮かべるか、イライラしているかのどっちか。周りがイシケンとか専務のこと馬鹿にして笑ってるときも、その笑い声を聞きながらイライラしてた。そういうおふざけはいらないんだよ、みたいな。イシケンに関することしか考えてなさそうだった。それ以外は全部無駄とすら思ってそうだった。

全部教えてくれた、すべてだったイシケンに捨てられた。「どうして教えてもらった通りにしていたのに、捨てたの?裏切ったの?」って絶望の中で、どうしたらいいのか分からなくて戸惑ってるワンゼロ。怒っているようで、憤りのような強い感情で肩をいからせているようで、実は不安で仕方ないだけなのかもしれない。周りが笑ってるのに1人笑わないのは、イシケンがいなくなったのにへらへら平然と呑気な周りにいらいらしてたからかも。そいういう意味では、那由多たちはイシケンにあんまり興味なかったのかもしれない。ワンゼロ以外は、イシケンの言う通り本当にただ「暇つぶし」をしていただけ。
そのあと、自分で冗談振ったくせにドロンジョ様の件でも1人笑わないし、「まあでも暇だし、俺たちもその会社潰しますよ」の言い方も、死ぬほど興味なさそうだった。


・興味があるのはイシケンだけ
だけど、「イシケン潰す」って思い付いた時だけは本当に表情が動いた。「応援屋を潰す」の言い方と「イシケン潰す」の言い方が全然違った。那由多と千のセリフを受けて「そうだ!いいこと思いついた!」みたいな子供のような表情するから、イシケン潰すのを面白そうって思ったのかなー。そこのモチベーションだけちょっと分からなかった。
でも本当に、ワンゼロの感情が動くのはイシケンに関することだけなんだなって思った。し、そうありたいとワンゼロ自身もどこかで思ってそう。だから、多田と高井に言われてイシケンを潰すんじゃなくて、「暇つぶしだ」って強調する。那由多や京がそう言うのは2人に命令されるのが癪だからだと思うけど、ワンゼロにとってはそれだけじゃなかったのかも。

ワンゼロってデジボの中で上手にやれてたのかなー。曲がりなりにもリーダーだったけど、ほかの人たちと方向性が違いすぎただろう…踊り終わりに1人だけ前を向いてたり、みんなが笑う中ずっと無表情でイライラしてたり、全員で繰り返すセリフを1人だけ言わなかったり。ミリオンのことを見れてないから、「1人だけ」かどうかは分からないけど、少なくともその他のデジボのメンバーと違うことが多かった。


・ワンゼロと京
あと、京との関係も気になるところだった。あんなに心のこもってない笑顔でワンゼロの肩を揉む京とは。イシケンとワンゼロみたいな関係なのかな。あまりに自然に肩揉むし、ワンゼロも何も気にしてなかったからいつものことなんだろうなー。「I think so too.」で社員証ピっと合わせるシーンは、ただの小ネタだってわかっていても和む瞬間だった。
ワンゼロがまともに話したのも京とだけだったし、そのあとのシーンで部屋から出ていくときも、京(と点)には声掛けるし、ワンゼロ側も満更ではないのかな。なかなか興味深い2人だった。


・人の不幸をクリック、クリック
社員証タッチして順番に事務所に入ってくるデジボ。那由多とかは楽しそうに踊るんだけど、ワンゼロは無の表情で踊ってた。ワンゼロとして踊ってるんだなって。ただ、CATANAが近くに来た時に少しだけ柔らかい表情になってて、あ、一瞬だけみゅうとくんに戻ってる、ってなった。CATANAのことぽんってしたのは優しい美勇人くんだった。
床に倒れて電源切れたみたいにフリーズする振りがあるんだけど、そのときワンゼロ、目を瞑るの。その顔がすごく綺麗だなって思った。「人の不幸をクリック」の歌詞にも特に心が動いてないワンゼロは、不幸がどうとか興味ないんだろうな。

そして曲が終わった途端、すごくイライラした表情になるワンゼロ。肩を揉みに来た京のことも追い払う。「最初は大目に見てやってたけど、あいつだけは許せねえ」って京と厘を連れて出ていく。
ワンゼロがあんなにイライラしてたのは、イシケンがワンゼロたちのことを無能と言ったから。天才なのはミリオンだけで、そのほかは大したことない集合体。その中でもワンゼロは底辺だって言われたから。そう言った那由多とか一はそれでも楽しそうで、この人たちはやっぱりイシケンにそんなに興味ないんだろうなって思った。特にイライラしてる素振りもなかったし。


・イライラしてるのは、無能呼ばわりされたからじゃない
と思う。イシケンにスカウトされて、リーダーにもなってイシケンと働いてきて、イシケンに教えてもらったように生きてきたのに、なんで急に馬鹿にされないといけないの?って「分からない」からじゃないかな。急に自分たち捨てられて、挙句の果てには無能呼ばわりされて、全然意味わかんないって。そうやってついていけなくなった自分に対してもイライラしてそうだった。

那由多たちがワンゼロのことを小馬鹿にしたように笑ってたのも、プログラマーとして無能だったからではなくて、イシケンから無能って言われて感情乱されてたからだと思った。ちょっとイシケンに言われたくらいであんなにイライラして。餓鬼みたいだなアイツ、みたいな。

もしかしたらそれまでも、イシケンだけに感情を左右されるワンゼロのことを那由多たちは見てきたのかもしれない。そしてそんなワンゼロのことを馬鹿だと思ってきた、のかもしれない。
「イシケンにリベンジ、絶対するなー。イシケンの大事にしてるもの壊しちゃうんだろうなー」って楽しそうに馬鹿にしたように言った那由多。那由多自身は、なんか面白そう、イシケンに復讐でもしてやるか☆くらいの、それこそ良い暇つぶしだと思ってるんだろうけど、ワンゼロはきっと桂馬さんとの戦いに本気を出す。だってイシケンに関係してるものだから。

それが正しいのか、勝てたらどうなるのか、どうしたいのか、きっと何も考えてない。ただ、イシケンの関わっている桂馬さんとの戦いが目の前にあるからやるだけ。


・「無能」の意味
イシケンの言う「無能」は人間味がないという意味だったんだと思う。
イシケンは「桂馬さんの将棋には夢がある」「本当の頭の良さは、自分の選んだ道を自分の力で歩けること」って言うし、那由多は「桂馬には感性がある」って言う。それらがきっとワンゼロにはないと思ってる。だから「無能」。

多分、プログラミング能力に関しては有能だったんだと思う。イシケンがスカウトして、デジボのリーダーやってたくらいだし。名前の通り、1と0で動くコンピューターとしては有能だった。し、それで良いって教えてくれたのはイシケン。ワンゼロを無能にしたのはきっとイシケンなんだよなあ。だってイシケンもかつては無能だったから。
自分で選択すること、人のことを思いやること、人と人との繋がり。そうした人間としての生き方をイシケンは知らなかったし、だからワンゼロにも教えられなかった。

だけどイシケンは社長と出会って、それを知った。夢とか、愛とか、友情とか。機械の世界にはないものを知って、それをワンゼロに教えることなくデジコーを去った。


「応援屋を作って、初めて仲間ができた」
の言葉が私はとても悲しかった。イシケンにとってワンゼロたちは仲間じゃなかった。暇つぶしで作った会社で、暇つぶしを一緒にしていただけの人たち。そこへの帰属意識も、愛着もなくて、イシケンは内側にいなかった。
だから自分が社長と出会って知ったものを、ワンゼロたちに伝えることなく簡単に捨てていったのかな。大きく自分を変えた素晴らしいものを教えてあげたい、と思う対象じゃなかったんだな、ワンゼロたちは。そしてワンゼロはもっと歪んでいってしまった。

こんなに悲しいことはないって、思った。


・Delicious/桂馬vsCATANA
桂馬とCATANAとの対局。イシケンたち応援屋とdigital boysの戦い。
それぞれが将棋の駒になって、相手を取ったり取られたり。殺陣と踊りで試合が進んでいく。最初は冷静に、無表情に試合を進めるワンゼロ。取られた那由多のことも、無表情に斬って取り返す。那由多を取り返したのも、仲間だから、ではなくて、きっと試合に勝つため。ただそれだけ。デジボのことを仲間だと思ってない、という点ではイシケンと一緒なのかも。

きっと最初から、ワンゼロは桂馬さんのことを見てない。桂馬と戦うのは、その先にイシケンがいるから。だから「恨むならイシケンを恨めや」って言う。それはこの戦いの始まりが、イシケンの作ったCATANAにあるからってだけじゃない。こんな生き方を教えたのはイシケンなんだぞって意味もあったと思う。あとは、桂馬さんがイシケンの仲間だからって意味も。ワンゼロに桂馬さんへの感情って本当に少しもなかったんだろうなあ。すべての始まりはイシケン。だからイシケンを恨めよって。


・応援屋とかいうお仲間
桂馬が王手を掛けられた時に駆け付けたイシケンたち4人。それはイシケンたち応援屋の桂馬への気持ち。バーでイシケンが「もし試合中に僕たちが見えたら、それは気持ちです」と言った、気持ちの4人。
そしてそれがワンゼロには見えない。だから「誰としゃべってんだよ?」って言う。切ない。

それでも途中で、桂馬さんが話している相手はイシケンたちだと気付くワンゼロ。「ああ、応援屋とかいうお仲間か」って仲間に対して嫌味を込めた言葉を吐く。きっと誰よりもイシケンの仲間になりたかったのは、ワンゼロなのにね。この時点で、ワンゼロにもイシケンたちが見えてたのかなー。最初は見えてないんだと思った。だからこそ余計に悔しくて、皮肉を込めた話し方をしているのかなって。でも、殺陣の後半でイシケンが斬られたときに明らかに表情が変わったから、きっと見えてる。何がきっかけで見えるようになったのか、とても気になるところだった。

今は桂馬さんの仲間で、助けに来てくれたかもしれないけど、「俺たちはイシケンに教わったんだよ、こういう生き方を」なんだよね。そっち側にいて、お前の仲間をやってるイシケンが、俺たちをこういうふうにしたんだぞって、ワンゼロは言う。

このあたりからワンゼロの踊り方が変わる。前半と後半では感情の強さが全然違う。自分たちのことは仲間だと思ってくれなくて平気で捨てていったイシケンが、桂馬とは仲間になったのを見て、リミッターが1つ外れてしまったような踊り。ほんっとに美勇人くんはワンゼロとして生きて、ワンゼロとして踊ってた。


・爆発する感情
4人が応援に駆け付けたけど、桂馬側は劣勢のまま。1人ずつ取られていく。そのとき、栗田は「桂馬さんを信じて生きてきてよかった」と言う。イシケンは「早く気付いてくれ」と言う。イシケンが斬られたとき、ワンゼロは表情を変える。ああって絶望したような、びっくりしたような顔をした。そして、天を仰いで叫んだ。

「信じて生きてきてよかった」と思えるほどの人と出会って、仲間になれた栗田への羨望や嫉妬なのか、「気付いてくれ」と自分たちを非難してきたイシケンへ絶望なのか、今まで唯一自分の軸としてきたイシケンが斬られてしまったことへの衝撃なのか。
どれが引き金になったのかは分からないけど、それを受けてワンゼロは感情を抑えきれなくなる。叫んで、泣きそうな顔をする。


・「分からない」に溺れる
最初からずっと、きっとイシケンがデジコーを出て行った時からずっと、ワンゼロは「分からない」に苦しんでたんだと思った。きっとその一言に尽きる。だから、イライラもした。無表情にもなった。そういうところが、「無能」だった。
なんで、どうして、どうしたら、の答えをイシケンから欲しくて、不安でたまらなかった。


イシケンの言ったとおりに生きてきたのに、なんで自分たちは捨てたの?
桂馬たちとはなんで仲間になったの?何が違ったの?
どうしてこうなってしまったんだろう?
これから自分はどうしたらいい?どうすればよかった?って。


真っ暗な中1人おいて行かれた子供みたいに、不安で怖くて、どうしたらいいのか分からない。助けてほしい。そんな心の叫びが、あの最後の叫びと、切なくて泣きそうな表情に繋がったんだと思った。もうワンゼロには、1人でその感情や迷いを抱えきれなくなったように見えた。

だから叫んで、泣きそうになりながら、ただ茫然と対局を見ているしかなかった。
悲しいとか、寂しいとか、不安とか、全部を一緒くたにしたような叫び。それを全部吐き出して、空っぽになってしまったような表情。
そして、斬られたワンゼロ。




ONEZERO。1と0。二進数。コンピューターを動かす数字。
人の温かみを知らない、イシケンしか知らない、人間としてはどこまでも無能なワンゼロ。
ただただ、救われてほしいと思った。

人の幸せをクリック、できるようになってたらいいなあ。





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ワンゼロのことしか見ていないので、ミリオンとか、イシケンとか、もっといろんな人のことを見ていたらまた違った解釈ができたんだろうなーと思う。深く考える暇もなく、ワンゼロの表情とか踊りに圧倒されてしまった瞬間もたくさんあって、まだまだ自分でも分からないことがたくさんある。

数回しか見ていないけど、これだけのことを考えたくなるくらい、美勇人くんの演技はすごかった。特に最後の叫び。
美勇人くんが、どんな解釈をして、何を想って、あのワンゼロを生きたのか、いつかどこかで知れたらいいな、なんて思っている。以上、私の中のワンゼロのお話でした。

サマステ ジャニーズキング Travis Japan / SixTONES / 永瀬廉 8/20昼、8/20夜、8/21朝

森田美勇人くんの夏を見に行きました。
みゅうとくん、めっっっちゃくちゃかっこよかった!!!!という話をひたすらします。


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BE CRAZY

ARASHI
バルコに登場Travis Japan。1番奥にみゅうとくん。20昼は登場からキャップ、20夜はがっちりセットしてキャップなし、21朝はさらさらすっとんな前髪キャップなし。毎回髪型変えて来てたみゅうとくんかっこよかったー!20昼はちょうどバルコ下にいたのでみゅうとくんのかっ…!!な顔がばっちり見えて最高の滑り出しでした。キャップ被ってるのかっこいい!っていうのもあるけど、後ろから見るとキャップがとてもいい目印になって見つけやすいから、みゅうとくん賢いなーって思って見てた。みゅうとくんが考えて被ってるのかはさておき、見つけやすいのってこの会場だとなおのこと強いよなーって何度も思いながら昼公演見てたのに、夜は被ってなくて笑ったけど。
とはいえ、ということは、衣装として決まってるわけじゃなくてみゅうとくんが毎回考えて被ったり被らなかったりしてるんだなと思って高まりました。前髪がっちりセットして綺麗な顔がよく見えたのも大天才だったし、さらっさらの綺麗な前髪見せてくれたのも大好きでした。

登場してきて本家の振りで踊るARASHI。去年のじゃぽにずむでも踊ってたけど、みゅうとくんのARASHIは初めて見た。なんだかもうそれだけで胸がいっぱいでした。半年ぶりに見たみゅうとくんの顔がほんっとーーーにかっこよくてもうよく分かんなかった。お顔が本当にかっこいい人。

20夜は曲終わりにトラジャみんなでぎゅーっと集合した時、仲田くんの上から足降ろして手すりに足置くみゅうとくん。捌けるときに、何やってんだよーって仲田くんにべしってされててよいひろみゅでした。21朝はバルコ下にいたので登場はほとんどみゅうとくん見れなかったんだけど、最後に集合したとき、ダンって手すりに下された足がみゅうとくんのもので。なんで分かったかって白靴下だったからです。ここにも目印作ってるみゅうとくんやっぱり天才では。


BAD BOYS
幕が開いてバンって立ってるみゅうとくんたちすっごいかっこよかった。これから始まるぞ!って。そんでぴょんぴょんしながらずーっと煽ってるみゅうとくん。隣の朝日くんが可愛かったことはなんとなく覚えてる。朝日くんの笑顔ってめちゃくちゃ眩しくてうるさい(褒めてる)なーって思いながら見てました。
去年はみゅうとくんのものだった「ばっぼーい」は今年は違う人のものだったけど、普通に歌ってもうてるみゅうとくん。この曲かっこいいし、みゅうとくんかっこいいし、サビでペンライトぶんぶんするの楽しかったー!


完全マイウェイ
バルコにファンサしにいくみゅうとくん。スタンド見下ろしてファンのことぐるーって囲んで、みんなにだよって投げチューするみゅうとくん最高にアイドルでした。あんなに平和で、だけどみんなが喜ぶファンサってあるんだなって。自分がそのあたりにいたことよりも、そんなファンサするみゅうとくんを見れたことが1番のファンサでした。あれはときめく。大天才アイドル森田美勇人くん。だってさあ、徐ろに下向いてぐるーってファンのこと囲むんだよ?そんで「んーーまっ♡」って投げチューするんだよ??好きすぎて同じ話を2回もしてしまうくらいには大好きなみゅうとくんでした。


OH サマーKING


It's BAD
初めて見るIt’s BAD。すごくすごくかっこよくて、とても不思議な時間だった。選択肢か「観る」しか与えられない時間。気付くと見入ってしまう、そんなふうに支配される時間だったなと今振り返って思う。見てる時はそんなこと考える暇なくて、ダンスもフォーメーションもめちゃくちゃにかっこよくてね、すごかったんだ。語彙力が全然追いつかなくてうまく説明できないのが悔しいけど、すごかったと、美しかったとしか言えない。あのEXで、プレゾン見てなかったら知らないような曲を、今年9人でやろうって決めたTravis Japanの魅せた1曲。

みゅうとくんの顔は怖いくらい真剣で、綺麗で、触れたら壊れそうだった。触ったら怪我しそうな表情してた。「自分の魅力に~」のところで前に出てきてセンター張って、ハイキック決めるみゅうとくん。縦に1列に並んで、その1番前にいるの。死ぬほどかっこいい。そして足が長い。美しい。
そのあと「2人の秘密が~」ってところでお口に指で×作るみゅうとくんはとても可愛くてとても綺麗だったー!真面目にかっこいい顔して口の目にばってん作ってたの。「秘密」の表現解釈が×なのぐう可愛いと思って、ハッと一瞬気が緩んでしまう瞬間であった。それからまたずーっとすーっごくかっこいいみゅうとくんになるんですよね、たまらなかった。


THE D-MOTIOM
Think u x


スクールデイズ
この曲は私の中ではいぱー仲田くんタイムな曲です。唯一みゅうとくんがいない曲とも言います。いやはや仲田くんかっこいいし、高地くんとのゆごひろは可愛いし、がきんちょかじんちゅ劇場も見れるし、この曲めっ楽しかった。どの公演のことなのか覚えてないので、それぞれ覚えてることを書きます。
ゆごひろ:まず廉くんに持ってたサングラス掛ける高地くん。それを見て、手できらきらーってして、廉くんのジャケットの裾ひらひらーってするゆごひろ。そのあとおもむろにperfect humanする仲田くん。なんでもありだなこのコーナー。や、コーナーじゃなくて曲なんだけど。
かじんちゅ:廉くんにぎゅーって抱きつく海人くん見て、「おめでとう」みたいに手を叩く朝日くん。かと思いきや、最後に海人くんから奪って廉くんのこと抱きしめちゃう朝日くん。えー!って顔して手で口を押える海人くんを見て、なんでもありだな(以下略 と思いました。この2人見てると元気に楽しくなれるよね…無邪気な楽しさを思い出す感じ。
ジェシちか:廉くんの後ろに1列に並んで、左右から顔出すのめっかわ。にっこにこして顔出してくるジェシーくんと宮近くん。そしてジェシーくんの方に走っていってお姫様抱っこされる宮近くん。ひゅーって冷やかしたくなるそれじゃなくて、ちゃんと男の子同士のそれでいぇーい!って一緒に盛り上がりたくなるお姫さま抱っこだった。

そしてこの曲で何が言いたかったって20日の夜に仲田くんの靴ひもがほどけていたことです。靴ひもが、仲田くんの靴ひもが、ほどけていました。この湧き上がる感情はどうしたらいい?え?仲田くん??愛おしくなっちゃうんだけどどう責任取ってくれるんだ。

だいたい仲田くんのことを見てたんだけど、この曲の仲田くんってお茶目にかっこよかった。くるくる変わる表情に笑っちゃいそうになりながらも、肘と膝の角度がすごく綺麗でそのギャップに落とされました。はーーー仲田くんかっこよかった。


FIRE
と、スクデイでの仲田くんのかっこよさを目いっぱい感じたあとに、満を持して言います。みゅうとくんかっこよかったーーーーーー!!!このFIREとGoing!とすぱのばが三冠。Going!はちょっとベクトルが違うけど、とにかくこの3つは別格に森田美勇人くんがかっこよかった。もう間違いなくかっこいい。

キャップ被って上手に登場してきて、このときのイントロからもうかっこよくてテンションがハチャメチャに上がった。歌詞に合わせてジャケットの襟を正したり、首ポキって鳴らしたり、踊ってないときも大天才にかっこいいみゅうとくん。のえるくんと閑也くん(だったと思う)と3人で台から飛んで降りてきて、ステージで踊って、ソロパート。「隠れないで 耳元で 今夜きみが欲しい」って甘い声で、センターで歌って、ソロ終わりにシャツめくって腹筋を見せて、もうすっごく綺麗でかっこよかった。そしてサビの振り付けも好きなやつで、片足で立って上げてる足を色んな方向に動かすやつ。あの長い脚を綺麗に捌くみゅうとくんが見れる振付。1秒余すことなくずっとかっこよかった。し、かっこいいってみゅうとくんも分かってるんだろうなー、でもそう分かってるってことを全然押し付けに感じない、ただただかっこよさで圧倒してくるみゅうとくんがかっこよかった。

この曲でみゅうとくんは踊りながら笑うんですよ。とっても楽しそうに。ギラギラした強さとか、息が切れそうなしんどさとか、それらを吹き飛ばしてしまうみゅうとくんの笑った顔。涼しげに、なんてことないように、ただステージに立って踊ってライトを浴びてるこの瞬間が楽しい!って、そう言ってるみたいな表情をする。そんなみゅうとくんがたまらなく好きだった。


月の幻
しめじゅり、ほくあら。
視線を移すだけで、人ってこんなに妖艶さを醸し出せるんだなと知りました。恍惚とした表情をしながら、すーっと北斗くんに視線を向ける顕嵐くんがすごかった。一緒にそういう雰囲気を作る北斗くんもすごかった。みんな悲鳴も上げるよね…
あとはしめかけくんが水に帰ってた。ソロであんなに長く広くステージ使って踊れるのいいなーって思いながら見てた。しめかけくんは綺麗でした。


Going!
みゅうとくんがかっこよくてたまらなかった曲2つ目。

毎回廉くんと手を握って、ぶんぶん振りながら仲良く登場するみゅうとくん。20夜は廉くんのことを後ろから抱きしめて、ずっと廉くんのお腹をぽんぽんしてた。可愛い。21朝はぶんぶん手振ったあと、最後送り出すように廉くんの背中をぽんっと押したみゅうとくんが、大きくて優しいお兄ちゃんだった。
サビで1番後ろのセンターで踊るみゅうとくん。「世界の壁を壊してく~」で蹴る振りするんだけど、みゅうとくんの足の長いこと長いこと。知ってたけど新鮮に、みゅうとくんの足って長くて細くて綺麗だなって思った。1番のサビでも、トラジャで前に出てきて踊るサビでもセンター張って、世界の壁を壊してくみゅうとくんは最高にかっこよかった。
すととらごちゃまぜで歌ったり、トラジャが下で踊ってすとーんずが上で歌ったり、その逆をやったり、のえるくんと森本くんがアクロやったり、めまぐるしくいろんなものが見れたなー。のえしんの2人がアクロバットするとき、みゅうとくんは上のステージに上がってしゃがんで2人を見てた。他の人がどこで何してるのか分からないから、他の人にとってあの時間は何する時間なのか知らないんだけど、みゅうとくんなんでいつもそこに座ってたんだろう。補助するわけでもなんでもなくて、とても不思議だった笑。でも2人を見守ってるみたいで好きだった。あと足の長さが際立つからとても良い時間だった。どっかのパートで階段に足ダンって乗せて歌ってるときがあって、みゅうとくん足が(以下略 ともなった。

「世界の壁を壊してく」って歌詞でいろんなもの蹴り飛ばしていくみゅうとくんがかっこよくて、どんどん前に進んでいくみゅうとくんになんてぴったりな歌詞なんだろうって想いを馳せた。そして20夜に私は、今まで見てきた森田美勇人くんの中で1番好きなみゅうとくんを見た。曲終わりに1段階段を上がってポーズ決めたとき、あーきっついなーってしんどそうな顔しながら、最高に綺麗に笑ったの。宇宙で1番かっこいいみゅうとくんだった。

しんどい時にしんどい顔をしないことが良いなんて別に思ってないけど、この人すごいなって、ただただかっこいいなって思った。ステージに立つ人の天性、みたいなものを感じた。また1つみゅうとくんの好きが増えて、ちょっと泣きそうになったよ私は。


HiHiJET


パフォーマンスバトル
始まる前にみんな出てきてパフォーマンスの説明。ここ?これより前?後?どのタイミングだったか忘れたけど、廉くんの煽りが雑すぎてわろた…「あ~いぇ!はい、こっちからこっち、あ~いぇ!こっちからこっち、あ~いぇ!」ってほんと居酒屋の店員さんみたいにゆるく煽る廉くん。廉くん曰く「いぇーい」の前に付ける「あ~」は「an apple」の「an」的な、英語の冠詞的なそれらしい。シュールすぎてわろた。廉くんかわいい。
みゅうとくんの立ち位置ははしっこ。20夜はあらんくんがはしっこだったけども。ぐーっと真ん中のほう見て話すみゅうとくん。

トラジャのパフォーマンスはかっこよかったなあ…踊りを揃えて魅せてきたTravis Japan。しめかけくんが考えたUV、のえるくんが作った音楽、海人くんが考えたあの照明とダンス合わせたやつ(言い方)、かじみゅで探してきた帽子。あともう覚えてないけど、みんなで作ったっていうのを小出しにMCでお伝えしてくるトラジャ可愛かった。そこまで含めて楽しかった。

UVの手袋で「TJ」って作って、わぁ!って会場がほわーっと沸く感じがとても好きでした。そのあと後ろに下がる時にみゅうとくんはTJポーズしててめっかわだなーと思ってたんだけど、あれみんなもやってたのかな。あと、電話が鳴る前にみんながTシャツの裾めくるところでTシャツ咥えたみゅうとくんたまらなかった。

コント(ではなくあくまでハプニング)は突っ込むみゅうとくんがめっかわでそれはもう…「かわいい」「かわいくない」「かじのかちなの?」「なんだこれは…」がすっごい平仮名しゃべりで可愛かったんだよ~
20夜の喧嘩止める役はみゅうとくんでした。「もう前しか向かねえ」って台詞言うみゅうとくんかっこよすぎてどうにかなりそうだった。前しか向かねえ。みゅう⤴︎とさんかっけー。
「俺たちがTravis Japanだ!」「よろしくぅ!」でロードさんも出てきてほんと楽しかったー

21朝はしめかけくんが喧嘩止める役だったんだけど、「そんなんじゃお客さんはふぅ~って言ってくれないぞ」って言って出てきたのに一向に「ふぅ~」できる場面が来なくて1人ではらはらしていたのは私です。あと、「俺たちの使命は」ってしめかけくんが言った時に「しめかけくんだけに?」と笑いそうになってたのも私です。5mmくらいなら反省した。そんなしめかけくんがわりと強引に締めたら(宮近くん曰く「アレンジレンジ」)「ぜんぜんパクれてねぇ…」って笑っちゃいながらすっと綺麗に踊り始めたみゅうとくんが最高でした。ふざけて遊ぶのと真面目なのとが混ざって一緒になってる感じがとてもよかった。


MC
20昼はね、ぜんぜん覚えてない!覚えてないっていうか宣伝しかしてなかった!ほんと思い返して笑ってしまう…MCとは??ってちょっと頭抱えた…ただアンスタの宣伝する仲田くんと朝日くんは可愛かった。

でも20夜はみゅうとくん頑張ってたし頼られてたしで、みゅうとくんすごいんだなって感動した。昼とうって変わってみんな自由すぎてMC進まなくなったときに「進まないから!!」ってビシッと言ったのはみゅうとくんだった。サマパスの宣伝でみんなふざけ出して収拾着かなくなったときに廉くんが振ったのは「じゃあみゅうとくん!」だった。ああここでのみゅうとくんってそういう立ち位置なんだなって。「え?俺?挙げてないのに!?」と言いつつ「あれでしょ、社員食堂とか入れるんでしょ?」ってまとめにかかる。けどみんなに聞こえてなくて「なんで聞こえてないの!真面目にこたえたのに!」なみゅうとくん。何がびっくりってみゅうとくん、ひらがなで喋ってなかったんだよなあ。初めて見た。初めて聞いた。

21朝は風紀委員みゅうとくんを初めて見ました。風紀委員なのえみゅ。下ネタに走りそうになった瞬間「やばいやばい」なみゅうとくん。そのままMC進んでいっちゃったんだけど、ずーっと笑わず真面目な顔してた。そしたら「けしからん」って如恵留くんが言って、「風紀委員だ」ってみゅうとくんが言ってその空気を終わらせたの。いつでもきっちりアイドル像守ろうとするみゅうとくん眩しかった。これがみゅうとくんかーって、また1つ、聞いたことしかなかったみゅうとくんを自分の目で見れて嬉しかった。
あと、アンスタ宣伝のときのひろみゅがひろみゅでぐぅ高まった。アンスタの宣伝する朝日くんが「舞台ハニートースト」ってボケて、それに乗っかって仲田くんもボケたからみゅうとくんは突っ込んだのに、「今話してるから」ってあしらわれて、か、かわいい~~何このひろみゅ~~だった。かわいい。

レポで見て知ってたけど、みゅうとくん本当に端っこにいるんだなーとまじまじ見てしまった。ずーっと真ん中のほう向いてた。MC回す人だった。

もっといっぱいあったから思い出したら追記する…したい…


指輪
Next stage


Cha Cha Cha チャンピオン
こっからTravis Japanメドレーの始まり。お?なんかかっこいいの始まったぞ?と思ってダンスを見ていたら、突然の仲田くんの「Cha Cha Chaちゃんぴおーん!」で始まるこの曲。仲田くんの美声からラップに飛んで、みゅうとくんは上のステージにしめかけくんと顕嵐くんと並んでラップを歌います。至極まじめな顔して歌ってました。そのあと如恵留くんのソロに入るんだけど、これが噂に聞いてたとおり本当に甘い声で。客席からふぅーって声が上がるの分かってるからなのか、20夜からは自分たちでふぅ~って囃してしまうTravis Japanのみなさん。せやな、そう言いたくもなるよな。そして満を持しての宮近くんの「トラジャ ちゃんぴおーん!」。TJポーズして自分たちのユニット名で替え歌しちゃうの可愛すぎる。最後は三方礼して締めるTravis Japan。ただ歌うだけじゃなくて、自分たちの時間の始まりにばっちりアレンジ入れた曲歌うのいいなーって思った。


vanilla
かじみゅの色気がとんでもなかった。
椅子を使って踊るみゅうとくんの表情が切なくて、「誘惑に溺れて」って歌詞でどろどろに何かに溺れるような表情のみゅうとくんが印象的だった。
椅子に手を掛けてスッと立ってるだけで美しかったし、椅子に座った時には何度目か分からない「足が長い…」と思った。


supernova
みゅうとくんがかっこよくてたまらなかった曲3つ目。

いやもう1つ前のvanillaの時点でだいぶかっこいいがすぎていたんですけど、またぐっとかっこいいみゅうとくんがいたんですよね。曲始まりの「It’s gonna with you」で腕組んでバーンって立ってるみゅうとくんがもうかっこいい。俺の時間だってキメてくるみゅうとくん。
長いソロパートがこれまたかっこよくて、柔らかな声で、「ギリギリ見えない何か 隠してるよな君のsmile」を魅せるみゅうとくん最高だった。踊るみゅうとくんがかっこいいのは間違いなくて、あの日もどこにいたってスポットライトが当たってるみたいで、何度もセンターを張ってみゅうとくんは踊ってた。だけどソロパートもたくさんあって、歌詞に乗せて細かい仕種や表情を付けていて、「踊る」ってチャンネルだけじゃなく歌を通じてその曲を生きるみゅうとくんがいた。今までだって当たり前に歌ってたんだけど、みゅうとくんが歌ってる…と思った。かっこよかったし綺麗だった。

20夜は前髪がっつりセットしてきてたのに、このころにはもう崩れてきちゃってて、この曲でがってその髪を手でぐしゃぐしゃにしたみゅうとくんめっ!かっ…!だった。潔くて、ただ今のことしか考えてないみたいで。固めてきてない日は、それはそれでみゅうとくんが踊るのに合わせてふわっと舞う髪の毛が綺麗だったんだけど。髪まで綺麗に魅せられるのかこの人はって感動する美しさだった。


ワイルドアットハート
マイクついてないけどマイクスタンド使って歌うの笑ったし楽しかったよー!ワイハ大好きだから歌ってくれたの嬉しかったし、ワイハと言えばスタンドマイク!みたいなイメージがこの曲にあるのかなー、それがあってマイクなくても演出にスタンド使うのシュールだったよな。マイクの準備するときに「マイクじゅんびのひろしめ」ってだけメモが残ってたので、ひろしめが何かしていたらしいです私はもう覚えていません。みゅうとくんは真ん中で本家の振りで踊ってた。にゃんにゃんする振り(言い方)可愛かったし、なんていうかもう全部可愛かった。振り担当は20昼:宮近くん、20夜:閑也くん、21朝:仲田くんでした。みゅうとくん見れるかなー、みゅうとくんだったらどんなのやるかなーって思ってたので、それが見れなかったのだけ残念だった…一生懸命担当の人のほう見て振りの真似するみゅうとくん可愛かったから良いけども。


ただ前へ
はいぱーじゅりみゅタイム。上手バルコに登場する樹くんのもとへみゅうとくんが向かって、そこから2人のパートまでじゃれる。2人で歌いながらもじゃれる。ステージに帰るときにもじゃれる。そういう曲です。
20昼はみゅうとくんのことを後ろからぎゅってする樹くん。そしてそのままみゅうとくんのお腹をくすぐる樹くん。これがお決まりって知らなかったから、初回はじゅ…じゅりみゅが…私はいったい何を見せつけられて…?と思いましたが、それが通常運転でした。
20夜はみゅうとくんの手の甲を噛もうとする樹くん。よくみゅうとくんが色んな人に噛みつくって聞いてて、噛みつくとは?と思ってたんですけどこういうことなんですね。ぜんっぜん意味わかんないわ、普通に口元にみゅうとくんの手を持っていった樹くんはいつか私に解説してほしい。そのあとみゅうとくんが樹くんの手を引っ張ってステージに帰っていくじゅりみゅ。
21朝は2人のパートになるまでお喋りしてるじゅりみゅ。みゅうとくんに「1回だけ」って何かお願いしてた樹くん。手で1ってして話してたけど何お願いしてたんだろう。でもみゅうとくんはその手をすぐ下ろしてて断ってるみたいだった。そんでそのまま2人ぎゅーってして歌い始めて、今日もそのあとみゅうとくんが樹くんの手引っ張ってステージに戻っていってた。その途中でも樹くん「1回だけ」ってお願いしてたけどほんとあのとき何話してたんだろうな~そんなじゅりみゅ。

サマステでこの曲初めて聞いたけど、すごくいい曲だなと思った。
「ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう
 問題は山積みさ 悩みも消えないだろう」
「目の前を塞いでいるのは 壁じゃなくて扉なんだ」
ここの歌詞がすっごく好き。悩みも消えないだろうって受け入れてるのは、悲観的で後ろ向きなんじゃなくて、逆にきちんと前を向いているように聞こえた。そしてそんな悩みや問題は確かに彼らの目の前を塞いでいるんだろうけど、それは次の世界に繋がる扉なんだなーって。それがタイトル通り「ただ前へ」進んでいく様を表しているようで、それを歌う彼らを表しているようで、じゅりみゅを横目に胸がぎゅっとなった。


SixTONESメドレー


アンダルシアに憧れて
マッチコンぶりのアンダルシアーー!勝手に俺たちのアンダルシアだと思いました。みゅうとくんの足の長さが映える曲その…いくつなんだろう、とにかくみゅうとくんの足が美しかったです。振付自体もそうだし、階段に腰掛けるところもあって、長い足を持て余してる~かっこいい~ってなってた。
上手から下手へ連続でターンしながら移動するみゅうとくんと、その後ろをアクロバットしながら下手から上手へ移動していく如恵留くん。こういう「対」の形があるんだなって思った。シンメじゃないけどシンメで、のえみゅだって思った曲


街角DEEP BLUE


GO
20夜の京本くんと顕嵐くんがみゅうとくんいじってた。例の「スカイブルー」はみゅうとくんを見ていて1度も見れてないんだけど、その後かな?みゅうとくんがステージに戻ったら、みゅうとくんがよくやってた背中に手を隠すポーズを京本くんがずーっとやってて。「やめろよ!」って京本くんの手バッてするんだけど、またすぐ京本くん背中に手を回してて、繰り広げられるきょもみゅの攻防。何があれって、あのポーズをみゅうとくんがよくやってたって京本くんが知ってて、分かっててみゅうとくんの前でやってたことだと思うんですよね。あれいじられてたのクリエでだよね?あの収録春だったよね?いじられて以来あんまりやらなくなってたのに??これは宮近くんじゃなくてもきょもみゅを推したくなる案件だった。
と思って見てたら、近くの顕嵐くんも京本くんと同じようにみゅうとくんのあのポーズやり始めて。京本くん、顕嵐くん、京本くん、って交互にひたすらあのポーズやめさせようとするみゅうとくん。控えめに言ってもめっかわだった。そんで最後には自分であのポーズやったんすよ、もうみゅうとくん可愛いとしか言いようがない…ぐうかわ…


Shelter
20昼と21朝はトラジャが勝ってshelterでした。こんなにアダルティーに始まるshelterってあるんだなってっ、ちょっと笑いそうになったりなんかしてません。初めて見るshelterかっこよかったな。気付けばセンターに京本くんがいた回もありました。
21朝はみゅうとくんがしめかけくんにおんぶされてた!しめかけくん、みゅうとくん乗せたままびゅんびゅん走るから、上のみゅうとくんはハラハラしたようなびっくりしたような顔してた笑。しめかけくんは何にも気にせず楽しそうにひょうひょうとおんぶしてたけど。お姫様だっこしてる日もあったんだよね?しめみゅもいいよね~何みゅでも好きだけど。


太陽のあたる場所
20夜のアンコールはSixTONES。の後ろで繰り広げられてたみじゅみゅ劇場。どうでもいいけど「みじゅみゅ」ってめちゃくちゃ言いにくいね。瑞稀くんのすぐ隣に立って、瑞稀くんに寄り添って、手首掴んで瑞稀くんの手を振るみゅうとくん。疲れてるのかわざとなのかいつもなのか分からないけど、瑞稀くんの目が本当に死んでて虚ろで、その横のみゅうとくんとの対比が面白くて、どうした??瑞稀くんどうした??って心配になった…みじゅき…でもみゅうとくんは何にも気にせずに、瑞稀くんの手を借りて客席に手振ったりもしていて、あのみじゅみゅは一体なんだったんだ…


Ho!サマー
水鉄砲タイム、もとい、みゅうとくんハイパー可愛いタイム。
らぶ公演では毎回黄色い水鉄砲だったって聞いてたけど、今回は京本くんに持ってきてもらってるからなのか、黄色だったり青だったり。20夜のみゅうとくんがめっっちゃくちゃ可愛くて可愛くて仕方なかったのでその話をします。
この回は黄色い水鉄砲を持って、意気揚々と上手バルコに向かうみゅうとくん。楽しそう水鉄砲をスタンディングに向かってかけようとするんだけど、壊れてたのか水が入ってなかったのか、全然水が出てこなくて。え?え?!って困った顔(この時点で顔がもうすごく可愛い)しながら、何度も水鉄砲を見ては試しに打ってみるんだけど、全然水が出てこないの。よくレポで、みゅうとくんガンガン打つからすぐ水なくなってしゅんとしてる、って見てたけど、多分あの日は壊れてたんじゃないかな。普通にみゅうとくんびっくりして焦ってたもん。
そんなこんなしてたら曲はサビの「誰かきっとダーリン お願い!」のところが流れて、そしたらみゅうとくんその歌詞に合わせて「おねがい><」って水鉄砲に向かってやったんですよ。お願いって口ずさんで、手を合わせて、なんとか水でないかなって水鉄砲にお願いするみゅうとくん。もちろんそれで直るわけがなくて、しゅんって悲しそうな顔したみゅうとくん。

めちゃくちゃ死ぬほど可愛くないですか可愛いですよね!?!?!これもう今後会う人会う人に再現しながら話したいくらいには可愛かった…可愛すぎて会場壊れるかと思った…そして歌詞に合わせてお願いしちゃうみゅうとくん大天才すぎる…タイミングよくその歌詞が流れてきたあたり、みゅうとくん持ってるなーと思ったし、とっさに合わせた賢さに好きを募らせるしかなかった。本当に、森田美勇人くんはアイドルって人を生きてるなと思った。大天才なアイドルだった。






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……長かったねえ。ほぼみゅうとくんのことしか書いてないのにね。MCだってそんなに書いてないのにね。1曲目のARASHIの感想打ってる時から思ってた、あれこれ長くない?1曲に対しての感想長くない??って。3公演分のレポだしこんなもんかなって思って書いてたけどやっぱ長いね。


でもそれだけ書きたいことがたくさんあった。大好きなみゅうとくんがたくさんいて、たくさんっていうか毎秒全部大好きなみゅうとくんなんですけど、ちゃんと書いておきたかった。から、めげずに諦めずに書いた。はーーーーみゅうとくんかっこよかった。

20夜は指定に防振で、ずっとみゅうとくんのことを追っていたんだけど、顔がかっこよすぎて中毒かっていうくらいずっと眺めてた。みゅうとくんの顔を。どうかすると、「え?みゅうとくんそんなことしてた?あんなにみゅうとくんのことしか見てなかったのに記憶にないのはなぜ??あ、顔しか見てないからかな?!」みたいな感じだった。それくらいほんとに、ずーーーっと見ていられるし見ていたい顔だった。顔がかっこいい。びっくりした。知ってたけどびっくりした。
それにしてもこの日のGoing!のみゅうとくんが好きすぎたな…あんな顔ずるいよ好きだよ。



知らなかったみゅうとくんをたくさん知れて、もっとずっと好きになれた公演でした。1人の人として、みゅうとくんを追いかけた3公演。久しぶりのみゅうとくんに、私の頭はそれしかできなかった。みゅうとくんはみゅうとくんだった。


大天才なアイドル森田美勇人くんが、とてもとてもかっこよかった夏の記録。

あなたの好きなところ

ミーハーなので、例に漏れず「あなたの好きなところ」を聞いてやすいくんの好きなところを書きました。52個。それではどうぞ。



1. くりっくりの黒目が大きな目
2. 目を伏せた時の長い睫毛
3. かわいらしい前歯
4. きゅっと笑顔を作る唇
5. しゃなりと切り返す首
6. ふわっと舞う髪から見える色香
7. かっこよくて可愛くてかっこいい顔
8. 太陽みたいにやわらかい笑顔
9. ゆったりとターンするところ
10. 足元弱くてこけちゃうところ

11. 本人もお気に入りの綺麗な鎖骨
12. かわいらしい身長
13. スイッチが切れて冷たい目をするところ
14. 全てを見透かすようにニヤッと笑うところ
15. ミルクティーみたいな甘くてやわらかい雰囲気
16. 謙太郎という名前
17. 甘い滑舌
18. その滑舌の甘さを課題だと認識しているところ
19. でもそれは課題だけど武器の1つだと思っていそうなところ
20. 喋りが達者なところ

21. 長けた言語センス
22. ときどき悪くなる言葉遣い
23. 男子校育ち丸出しで夢見がちなところ
24. 隠しきれないアウトな性癖
25. その性癖がアウトなことに気付いていないところ
26. 頭の回転が早いところ
27. 読みすぎなくらい、場の空気を読むところ
28. 端っこに立ってMCをするところ
29. きゅるんって効果音が似合うところ
30. 可愛らしさや女性らしさをあざとく魅せてくるところ

31. だけど中身は誰よりも男らしいところ
32. しあわせで楽しそうに笑うところ
33. 「逆にね」ってポジティブなところ
34. いろんなことを楽しそうに話してくれるところ
35. 優しすぎて誰かを傷つけてしまいそうなくらいの優しさ
36. 家族思いで、すっと家族の話題が出てくるところ
37. 友達とよく遊んでいるところ
38. でもきちんと仕事仲間と友達の線引きを意識するところ
39. 手のひらの上で人を転がす手腕
40. 「見せないこと」がプライドなところ

41. いつだってかっこいいパフォーマンスを見せてくれるところ
42. お客さんが楽しめることを1番に考えるところ
43. 俯瞰の視点を持っているところ
44. 自分に求められていることを瞬時に判断するところ
45. どんなことも武器にしようとするところ
46. 爪痕残そうとする姿勢
47. 「アイドルは全てじゃない」と言い切るところ
48. 「好き」と「楽しい」が勝って今までアイドルを続けてきたところ
49. 「安井謙太郎」という作品を作り出しているところ
50. どこまでもそれは作品で、どこかにほんとのやすいくんがいそうなところ

51. 見ていて「もっと知りたい」って思わせてくるところ
52. 見ていて「幸せ」って感情をくれるところ




やすいくんのことが好きなのは揺るぎないことだけど、好きなところを言語化するのって難しいかも、なんて思ってました。でも書き始めたら案外するする書けてしまって、その時間がとても楽しくて。「ああ、あと1つで52個になっちゃう…」って書き終わるのが少しさびしくなったくらいでした。というか52個に収めるのが難しいくらいでした。まだまだ書けてしまいます。

好きなところというよりも、私の目に映るやすいくんのピースを書きだしただけなのかもしれません。それでも、やすいくんのことだけを考えられてとっても楽しくて幸せな時間でした。やすいくんの好きなところを10個挙げたときと同じような幸福感でした。やすいくんが好きです。

たきつば新春コン 2016/1/7

Travis Japan9人クリエ!!!うれしい!!!
という気持ちでキーボードを叩いています。おめでたい。5月は東京に行きます。そんな願いも込めながら、2月下旬に1月上旬のコンサートの話をします(2回目)。





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みゅうとくんはやっぱり今日も間違いなくかっこよくて、でもやっぱり見たことないみゅうとくんで、昨日も見たはずなのに昨日とは全然違った。
誰これって、知らない人だって、かっこいいってそれしか思ってなかった。みゅうとくん、すさまじかった。私は何を見ているのかなってときどき不思議な気持ちになった。みゅうとくんは全部全部ぶっ飛んでた。2日続けて同じ公演を見に行くってことが初めてだったんだけど、人ってこんなに変わるんだな。
「いろいろ爆発してた」「宇宙が壊れそう」そうメモしていた文字が全てだと思ってる。

それに加えて、今日のみゅうとくんはTravis Japanの森田美勇人くんだった。昨日に比べて、メンバー(「メンバー」って言葉の響きめちゃくちゃ素敵だな)と一緒にいる姿をたくさん見た。この人とはこんな風にふざけあったり笑いあったりするんだなって、いろんなみゅうとくんが見れた。



バモ
昨日に引き続き、この曲で出てきて踊ってるのを見て、やっぱり「なにこれ意味わかんない…」と思わされてみゅうとくんに目を奪われる。かと思えば「まいっか」と「やばいな」のみゅうとくんの可愛さったらない。全然まいっかじゃないし、ほんとにやばいなだった。

登場してアイコン取ってた如恵留くんと拡輝くん。TJポーズしてるんだけど、如恵留くんが隣の拡輝くんをじーっとずーっと構ってほしそうに見ていて。にこにこ楽しそうだった。そしてダブルピースの如恵留くん、死ぬほどかわいかった。肩とか腕の動かし方はなんなんだろう、きゅるきゅるして乙女だった。


We are the T&T
花道に出ていくとき、後ろ向いて「いくよー」って感じのみゅうとくん。
ペンラ芸するしめみゅ可愛い。こんな全力で可愛らしいペンラ芸見たことない。「タッキー」
とか「つばさ」ってコールしてるのも全力で、全力で保存しておきたいと思った。


STARLIGHT MOONLIGHT
お星さまてっぺんのみゅうとくん。ほんっとかっこいい。スターだね。のえみゅでアイコンしていた。気がする。
上手に移動してから、フリーダンスのときずっとぴょんぴょんしながら手を振ってたみゅうとくん。近くの七五三掛くんとか顕嵐くんがしっかり腰据えて踊ってるのと一緒に見ると、みゅうとくんの重力のなさが際立って、ふわふわ軽い人だった。


メンバー紹介
やっぱりセンターオブみゅうとくんかっこいい。城ホのど真ん中で1人スポットライト浴びるみゅうとくん、かっこいいしか。好きになるしか。
バクステで踊る拡輝くんは、とてもとてもかっこいいんだ。がっしりした動きと、下半身と、かくかくと綺麗に動く手に、好き!はいもう好き!って思わされた。そうそう、私この人好きなのって、安心するみたいに好きな気持ちに浸れるの。あの数十秒にチケット代出せるってわりと本気で思った。そういう時間。


ペンデュラムラブ
顔を伏せて気だるげな表情のみゅうとくん。椅子でのプレイはやっぱり如恵留くんが流石すぎた。色気が尋常じゃなかった。そのあとしめみゅでペアダンス。しゃがんで脚ぐわってする(としか書けないけど、あのぐわってするやつ)、ぞくぞくして好き。足がぐにゃぐにゃして、関節とは、重力とは、ってなる踊り。


愛想曲
ステッキを途中で落としてしまったみゅうとくん。一瞬「あっ」って顔をしたけど、ほんとに一瞬で。その一瞬、拾いに行こうかと考えたようにも見えたけど、そのまま何事もなかったように踊り続けた姿はとてもかっこよかった。きりっと切りかわったあの空気はすごかった。ずっと美しかったのは言うまでもないけど、ステージに立って、自分を魅せることに注力している人なんだなって思った。


仮面
手の動きが超絶技巧のように綺麗。手も重力から解き放たれてた。それまでずっと、下半身!脚!すごい!ばかり思っていたけど、手が凄かったの。怖かった。次元を超えた軽やかな手の動き。みゅうとくんのお話。

双眼鏡に如恵留くんとみゅうとくんが一緒に収まる曲。みゅうとくんが重力が解き放たれたのと対称的に、如恵留くんは磁力を手に入れてたみたいだった。どこまでも軽やかに踊るみゅうとくんの隣で、どこまでもしなやかにぴたっと留める踊りを披露する如恵留くん。そんなのえみゅ。のえみゅシンメってちゃんと見たことないけど、ぴたっと合うってこういうことなのかなって思ったり。かちりとはまって、美しいんだなって思ったり。


モンキーガイズ
宮近くんを肩車するみゅうとくん。翼くんがなかなか集合掛けてくれないから、ぷるぷるし始めてた。下ろす前に、しんどかったからなのか宮近くんの膝をぺちぺち叩くみゅうとくん。下ろしてからじゃれるみゅうとくんと宮近くん。小学生の戯れだった。
そして「今日を持って解散!」と言われて泣き出す9人。その時に、被ってたサルの方の目を抑える如恵留くん。お茶目で芸が細かい。

「くるくる回ってTravisJapanに風を送りたい」な如恵留くんと、閑也くんの言葉を受けて「生活指導される側です」な拡輝くんの自己紹介が秀逸で、言語感覚に好きしかなかった。

自己紹介に失敗しちゃった海人くんの頭をべしべし叩くみゅうとくん。と強気だったにもかかわらず、自分の自己紹介を忘れたみゅうとくん。「人のこと言えないじゃん!」と言わんばかりに今度は海人くんがみゅうとくんの頭をはたいてた。小学生の戯れか(2回目)

みゅうとくんの今日の自己紹介はパセリの話。最後には昨日と同じように「20歳です」って言ってた。20歳なのが嬉しいのかな?言い終わってから、「あちゃー」って感じで如恵留くんの方見てた。反省会してるみたいにも見えて、如恵留くんと「大丈夫だった?」って感じで顔を見合わせてた。
そして「とにかく明るい宮近」に爆笑するみゅうとくん。

PZの話になって、みんなで「Guys PLAYZONE!」コール。まさかこのコールをできる日があるとは思ってなかった翼くんありがとう。コールの後、踊り始めるみゅうとくんと朝日くん。

今度ツーベースにゲストでTravis Japanが出るって話。
そのことは聞いてなかったみたいで、めちゃくちゃびっくりしてた9人。「聞いてない?じゃあやめとく?」って翼くんに言われて、「いやいやいやお願いしますよ~」な9人。びっくりした顔も、お願いします!な顔も、ありがとうございます!な顔も全部かっこいいみゅうとくんであった。


Chance to Dance
今日の席からはみゅうとくんの後姿しか見えなかったので、ちょうど正面から見える七五三掛くんを見ることに。ここきて初めて歌って踊る七五三掛くんを見たんだけど、すっごい笑顔で歌っていて、なんて楽しそうにステージに立ってるんだろうって思った。にっこにこしてる顔見ちゃったら、こっちまで笑顔になっちゃうよ、幸せになっちゃうよ、好きだよ、と思った。あれはほんとに天使だったな。


To be or not to be
このメドレーから特にそう思ったけど、昨日のみゅうとくんと踊りが全然違った。振り切れているというか、ぶっ飛んでいるというか。しゃかりきって言葉じゃ足りないくらい、1人違う世界を作ってた。理性なんかぶっとばして、本能で踊ってるみたいだった。


Venus
やっぱり一瞬照明が落ちた後のキメが恐ろしく鋭くて恐ろしくかっこよかった。


HO!サマー
やっぱり1番先にはじける如恵留くん。それと一緒に元気な感情を取り戻すみゅうとくん。「きーみを照らす」ではい!はい!はい!って会場三方向を指さすみゅうとくんが、ちょうアイドルだった。1人でコンサートやってた。


山手線
閑也くんにちょっかい出す如恵留くん。1列になって千手観音みたいなのやる時に、前の海人くんの脇腹をつんつんするみゅうとくん。どっちも年上が年下にじゃれにいく構図でかわいかった。
ダブルピースするみゅうとくんが可愛いのは言わずもがな、いーってしてる顔が見れて、本当にこの人は顔が…顔がかわいい…と思った。もろもろぶっ飛びそうな可愛さ。そしてメインステに戻って関ジュに絡む。


愛はタカラモノ
あまりに高速で腕を回してるから、みゅうとくんだけ?それともそういう振り?と思って後ろの如恵留くんを見ると、同じように高速回転させていた。でも下の関ジュの子たちはやってなかったから、のえみゅ2人でやってたみたい。みゅうとくん見て如恵留くんも一緒にやったのかなと思うと、くすぐったい気持ちになった。

最後はお決まりのスクワット的な何か。「今日もやるの?」みたいに他のみんなを見渡すものの、結局一緒にやるみゅうとくん。そのみゅうとくんの迷う仕種こみこみであの振りなんだと思う。


ラブスパ
みゅうとくんは上段に上がって、七五三掛くんに話しかけてた。「流星やろうよ」とか話してるのかなって勝手にアテレコしてたら、今日も1人でランニングマンするみゅうとくん。一緒にやってもらえなくて、「もういいし!」みたいに振り切って踊ってた。
2番ではランニングマンに付き合ってくれた七五三掛くん、サビは手を振るだけの振り付けなんだけど、「廻り出す」ってところで歌詞に合わせてぐるぐる腕を回してた。あと、今日も仲田くんと七五三掛くんは双眼鏡つくってた。


アンコール
REAL DX

今日も双眼鏡からときどき目を外して4人を見ていたんだけど、今日の4人はなんというか、バックについてるジュニアだなって思っちゃって、なんか、ああなんか、そうなんだなって思ってしまった。なんかよく分からない感情だった。それでも4人を見続けてはいたけれど。


WonderlanDream
中央花道でみんながファンサをする中、1人踊り続けるみゅうとくん。そしたらそれまで踊ってなかったのに、同じタイミングでみゅうとくんと同じようにターンした子がいて、如恵留くんか七五三掛くんだったと思うんだけど、そのシンクロに「!!」となった。

バクステに来た拡輝くん。何を見たのか「だめだめー!」ってバツ印を作る拡輝くんの後ろからやってきた如恵留くんが、そのまま拡輝くんをハグ。見間違えたのかと思って見返したけど間違いなくハグしてた。全然意味わかんなかった。とんでもないファンサだった。

ファンサでエアハグした如恵留くん。すさまじい破壊力。すっごい、もう「ぎゅーー」って効果音が見えるくらいの、「大好きっ!」ってテロップも見えるくらいのハグで女子ドルみたいだった。すさまじく可愛らしいハグだった。

如恵留くんと七五三掛くんのファンサする姿がすっごく好きだと思って、ファンサする2人を見てるのちょう楽しかったし幸せだった。如恵留くんかわいい!は言わずもがなだけど、仕草とか踊りとか一挙一動がとても女の子みたいに見えるあれは一体なんなんだろうって頭を抱えている。知ってからの期間がめちゃくちゃ短いから当たり前なんだけど、全然知らない初めて見る如恵留くんがたくさんいたなあと思ってて、人の心をくすぐっていく可愛いお方だと思った。

旗を持ってバクステを走りまわる海人くん。パーカーが肌蹴て、肩をテロンとさせながら走り回る姿はわんぱくな少年だった。ハムスターみたいだった。飼いたいと思った。

最後のメンバー紹介で、みゅうとくんは今日も自分の番の前にそわそわしてた。「つぎはぼくなの!わくわく!」みたいな感じ。順番まだなのにちょっと前に出てきてた。楽しくて我慢できない大型犬だった。


トリプルアンコ
出てきてわっかになって七五三掛くんたち。「おいで」ってしてもらってそのわっかに入るみゅうとくん。わちゃわちゃ遊んでるの可愛かったー!そのあとは散らばって踊ったりファンサしたり。
メインステに最後戻ってくるとき、メンバーを引っ張る真似してた七五三掛くん。に全然気付かないみゅうとくん。「何やってたの?」「こうやって引っ張ってたの!」みたいにジェスチャー付で説明してた(ように見えた)七五三掛くん。しめみゅ可愛かった。



今日はしめみゅとのえみゅがすごかった気がしている…立ち位置の関係もあるけど、いろいろとよくみゅうとくんと一緒に見えた。昨日よりもたくさんメンバーと絡んでいたような気がした。昨日みんなでお泊りだったから、そこで仲が深まった結果の今日だったのかな、なんてみゅうとくんの人と話してた。部屋割りは如恵留くんと宮近くんと一緒だったと後々知って、いろんなこと話したのかなって思ったりなんだりしている。

あとは、七五三掛くんの笑顔にやられたなっていうのが大きい。Chance to Danceですっごくにこにこしているのを見て感動したから、他の曲でもと目を向けてみたけど、やっぱりすごく楽しそうににこにこしながら踊っていて、この人こんなに楽しそうに踊るんだって知った。



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曲や立ち位置が分かっていた分、昨日よりも落ち着いて色んなところに目を向けることができた今日の公演。どこを見ても、誰を見ても、安心安全に楽しくて幸せな気持ちだった。ほとんど目を奪われるのはみゅうとくんだし、好きだなって柔らかい気持ちになるのは仲田くんだし、如恵留くんと七五三掛くんにはかわいい!好き!ってなるし、みんなそれぞれに思うことはあるけど、私は一緒にいるこの人たちがまるっと好きだなと思った。箱推しってこんな気持ちなんだろうなってぼんやりと思った。

9人でのクリエに「おめでとう」の言葉が良いのかどうなのかはよく分からないけど、その知らせに私が「嬉しい!」と思ったのはゆるぎない事実で。みんなで話し合ったってエピソードを雑誌で読むたびに、どんな未来を描いているんだろうなってわくわくしていたし、そんな9人が作るクリエの公演がとてもとても楽しみ。

ぜんぶぜんぶ、うまいこといけばいいのにな

たきつば新春コン 2016/1/6

2週間前まで全然行く予定ではなかったのに、気付いたら2日とも行くことになっていました、チケットが手元にありました。恐ろしい。行かないことにしていた理由は、コンサートが卒論の締切前日と前々日だったからです。それでも行きました。人間やればなんでもできる。そして無理してでも行って良かった!!!

というわけで2月下旬に1月上旬のコンサートの話をします。ふわっとニュアンスで読んでください。




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ビバビバモーレ~We are the T&T

みゅうとくんがめちゃくちゃかっこよかった。始まるまで、私は結局誰を見るんだろう、今回は仲田くんを見ちゃうのかな、なんて思っていたけど、トラジャが登場してきてみゅうとくんが踊るのを見た瞬間に、ああ、この人を見たいって結局はみゅうとくんに視線を奪われてしまった。つまりは私の中でのみゅうとくんってそういうことなんだと思った。
登場してからしばらくのみゅうとくんは、1か月前に武道館で見たみゅうとくんではなくて、知らない人だった。誰これ何この踊りってびっくりさせれて、ぞくぞくした。あんなみゅうとくん知らない。
みゅうとくんは髪を染めたのかな?アッシュっぽい?ちょっとくすんだ明るい茶色でめちゃくちゃ見つけやすい髪色になっておられた。髪はさらっさらでふわっと舞っていて、髪まで魅せる対象だった。操る対象だった。
おた芸みたいな振りやるみゅうとくんは振り切れていて最高。


メンバー紹介
城ホの真ん中で1人でスポットライトを浴びるもりたみゅうとくんは、みらくるかっこいいアイドルだった。それ以上の言葉はいらない。ただただかっこよかった。ほんっとにちょうかっこよかった。「みゅうと!」ってコールできるのがすごく気持ちよくて、今この瞬間は、この大きな会場のみんながみゅうとくんのことを見てるんだと思うと、ぞくぞくわくわくした。
バクステの拡輝くんは、可愛いんだけどとんでもなくかっこよくて、ずるいって感想が1番しっくりるい。この人、アイドルなんだなってようやく突き付けられた。どきどきした。一挙一動、大好きだなあって思った。こう、ダイレクトに「好き」って思わされる人だった。


愛想曲
マイクを渡すのえひろの美。流れるような美しさ。そこだけはみゅうとくんじゃなくてのえひろ見ちゃった。「床にキスしてた」ってメモに書いてたけど、これ床に寝そべる振りがあったってことだと思う。というかそう。すっと床に寄り添うさまが素敵だった。ステッキをくるくる操るみゅうとくんは手の先まで綺麗だった。


仮面
最後のターンが最高に美しくて、美の暴力を振るっていた。勢いありすぎて半回転多く回っていたみゅうとくん。今日も重力が消えた世界でくるくると回っていた。


モンキーガイズ
みゅうとくん「Travis Japanの平均身長底上げ大臣、森田美勇人です。」
しめちゃん「Travis Japanの平均身長下げてます。七五三掛龍也です。」
仲田くん「Travis Japanの平均年齢底上げ大臣、仲田拡輝です。」
の流れが秀逸すぎた。

22歳になった仲田くんの話。
翼くんに「何がほしい?」って聞かれて、「翼くんとハグしたいです」な拡輝くん。翼くんが怒ってるって呼ばれてドッキリ仕掛けられた仲田くん。ネタばらしされてハグとプレゼントをもらったそうで。「今年で1番嬉しかったです!」「今年まだ始まったばっかりだよ」のやりとりが微笑ましくて、仲田くんおめでとうって空気がとっても温かかった。

トラジャは踊りだけじゃない、の話。
翼くんが「誰か歌ってみる?」って振った時に一斉に目を背けるTravis Japan。みゅうとくんは「ふんふーん、しらなーい、なんのはなしかなー」ってアテレコしたくなるようにそわそわうろうろしてた。
「目があった!」ので歌うことになったのえるくん。甘い声で歌う恋誌はとっても素敵だった。如恵留くんが歌いだすと、それまでの白々しさを捨てて一斉に踊りだすトラジャの面々。みゅうとくんは踊るというよりも舞っていた。バレエダンサーのようにうつくしの舞を披露していたみゅうとくん。
翼くんに歌うように指名された如恵留くんは、「初めて買ったCDは?」「恋詩です」って振られて、歌った後かな?「ありがとうございます」って回りながら全方向に「ありがとう」の手話をやりながらお礼を言ってた。


Chance to Dance
スタンドマイクで歌うTravis Japan!!9人でステージに立って歌ってる姿がとってもきらきらしてて、楽しかった。いいなあこういうのってずっと思ってた。


To be or not to be
ジャケットを肌蹴させて、肩出して下の黒いタンクトップ見せるみゅうとくん。ギラギラした空気を纏いつつも、「みんなもやらないの?」って言ってるみたいだった。構ってほしがりな大型犬みたいに「みんなもやらない?」って周りを見てた(ように見えた)時が他にも何度かあった。


Venus
如恵留くんと並んで、すさまじい殺気とともに踊るみゅうとくん。人を殺せそうだった。いや、何人かもう殺してた。踊ってる最中にも殺気で人を倒してた。それくらいの鋭いVenus。隣の如恵留くんと一緒に絶対どこかで人殺してきてる。こわい。
大サビでバックの明かりが消えてる時の決めポーズが一等かっこよかった。


HO!サマー
イントロ始まった瞬間振り切れた如恵留くん。ふり幅って言葉を知らないのかな。あの人こわい。それが伝播したみたいに、しゃかりきに踊り始めるみゅうとくん。そしたら、如恵留くんの方が先にしゃかりきになってたはずなのに、みゅうとくん見て笑っちゃってる如恵留くん。なにこののえみゅ。


山手線
バクステで電車ごっこなTravis Japan。途中まではずっと真顔でとてもシュール。でも顔が抜群に可愛いもりたみゅうとくん。ほんっとかわいい。顔とお口が可愛いんだなこれが。「しーぶや!」でにぱっとダブルピースするみゅうとくんは、ましましで可愛くて、可愛いの大洪水だった。溺れるわ。可愛いって大正義だわ。そりゃまあ滝沢くんがスタトロで近くまで来てたのも気付かないわ。


愛はタカラモノ
スクワットを始めるTravis Japan。徐々に広がるスクワットの輪。みゅうとくんは周り見て、「え、え、どうしようかな」って顔しながらも最後には一緒にやってた。仲良しTravis Japan。そうやってみゅうとくんは迷うそぶり見せるけど、自分もよく「みんなも自分と同じことやってくれないかな」って顔してたよ。構ってちゃんな大型犬だったよ。


ラブスパイラル
双眼鏡覗く仕種をする七五三掛くん。それを真似する仲田くん。よいひろしめだった。
サビの「流星」って歌詞で三代目のランニングマンやるみゅうとくん。唐突に見覚えのある振りを始めたから、そういう振りなの?と思って両隣ののえしめ見たけどやってなかったから、みゅうとくんが!遊びを取り入れてる!遊んでる!と思って見ていた。
サビが来るたびにランニングマンをやるみゅうとくん。「やらないの?やろうよ!」と言いたげに周りをちらちら見ながら踊っていたら、最後の最後で七五三掛くんが一緒にやってくれてた。しめみゅでランニングマン。よかったね、みゅうとくん。


Journey Journey
ステージの端から端まで走っていって手を振るみゅうとくん。いつかのサマステを思い出す光景。会場ぜーんぶに手を振るきらきらアイドルなみゅうとくんだった。


アンコール
ツアーのパーカーで登場。
パーカーのジッパーを少し下ろしていたみゅうとくん。他にもジッパー下ろしてる人いたんだけど、群を抜いて色気が出ていた。首輪周りから鎖骨にかけてが綺麗に露出していて、みゅうとくんだけなんか違う…神々しくえろい…と思ってしまい、悪いことをしてる気分だった。


REAL DX
上段に兄組4人。
みゅうとくんだけを見ていたけど、双眼鏡には如恵留くんも入ってくるわけで。みゅうとくんとは全然違う、ゴムのようなしなやかさのある踊りをする如恵留くん。みゅうとくんに重力がないのなら、代わりに如恵留くんには磁力が与えられてるみたいだった。どちらも綺麗だけど、正反対の美しさ。全然違うけど、だけど綺麗に揃っていて。一緒にいることが美に繋がっていた。

如恵留くんの踊りは七五三掛くんのそれと似ていて。七五三掛くんの重心の低い踊りとは少し違うけど、似ていて。だから双眼鏡を時々外しては、シンメの位置にいる2人を見比べてみたりしていた。そしてそこまでしたら、拡輝くんの踊りも見たくなるじゃん?拡輝くんの踊りもずっしりしているんだけど、やっぱりほかの3人とは少しずつ違っていて。そんなふうに4人を順々に見ていたら、これはもう兄組4人の踊りを見よう、ここで見ておかなきゃって思って双眼鏡を外した。

そうして見えた姿はあんまりにも綺麗で、思わず泣いた。美しかった。4人であることの美しさ。あんなにバラバラな踊りがこんなにもきちんと収まって、でもだからといって小さくなるわけではない。1人だけを見たときの何百倍も何千倍も強く輝いていた。すごい4人なんだなって思った。武道館でアンダルシアを見たときと同じ衝撃だった。


One Day One Dream~WonderlandDream
バクステに来た拡輝くん。もうこの時には完全に私の中ではアイドルだった。バクステで踊って、客席を見上げる拡輝くん。おめでとうの団扇が見えてたらいいなあと思ってた。今までは「近くの他担より遠くの自担」のスタンスだったんだけど、このとき初めて、「遠くの自担より近くの他担」ってこんな気持ちなんだなと思った。まあ自担はそこにいなかったんだけど。仲田くんが近くに来たときは、みゅうとくんよりも見てしまう自分がいて、「!!?」と少しだけ変な気持ちになりながらも仲田くんを見ていた。兄組へのスタンスって今まで感じてきたことがないものだなって思った。

散々下手だと言われていた仲田くんの旗振り。思ってたよりも全然上手だった。もし練習してたんだったらときめくな~なんて思ってたけど、振り方が下手なんじゃなくて、途中でファンサしちゃうから振れてないだけなんだね。振り方の問題じゃないね。なんかもう微笑ましかった。そして銀テープを首に巻いてステージに戻る拡輝くんであった。

最後にもう1回名前を呼ばれるとき、顕嵐くんの次だったみゅうとくん。顕嵐くんが呼ばれた時からすっごいそわそわしてた。ちょっと前に出たりなんだりして、あ、次みゅうとくんなんだって一発で分かるあれだった。少クラのトークにはぎやすみゅで呼ばれたときみたいだった。




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みゅうとくんって、Travis Japanってすごい。好きだ。大好きだ。
奇跡みたいな芸術を生み出す人たち。やっぱりこの人たちには一緒にいてほしいと思ってしまった。だけど、みゅうたろうでいてほしいのも本音で。やすいくんの言葉はずるい。みゅうとくんが2人いたらいいのにな、なんて、どうにもならない、どうしようもない思いを抱いた公演。

Japonism 12/17

嵐 Japonism 2015/12/17 福岡ヤフオクドーム


5年ぶりに嵐のコンサートに行きました。まさかもう1度コンサートに行くことになるとは思っていませんでした。行きたいと思う理由がバックのジュニアになるとはもっと思っていませんでした。年明けの私なら1億パーセントありえないと言ったであろう事態になった2015年冬。


ほぼ仲田くんと如恵留くんのお話です。レポという名の感想です。
雰囲気で読んでください。おめでたい言葉に溢れていますが許してください。



miyabi-night
メインステ。上手側から、仲田七五三掛如恵留。
赤い布をふわっと広げてしゃらしゃらさせるの、すごくきれいだった。
3人とも武道館のときと同じ髪型。ふわふわのゆるいパーマで、左に髪を流してた仲田くん、さいっこうに色気が放出されていて、登場の瞬間から死ぬかと思った。明るい茶髪を右に流す如恵留くんは、武道館同様のえる様だった。ああ、のえる様。タンタンってステップが綺麗で好き。


Torouble maker~青空の下、キミのとなり
バクステ。ピンクと水色の衣装。
腰をかがめながらちょこまか歩いての登場の仕方がとてもかわいい。
仲田くんはピンク、ペアの宮近くんは水色の衣装。2人で笑いながら踊ってるのが可愛かった。


Don't you love me?
上手側のソファーに如恵留くんと仲田くん。えろい。しぬ。
退場していくときの歩き方までめちゃくちゃ綺麗で溜息しかでなかった。正直松本潤くんどころではなく、あんまり潤くんが何やってたのか記憶にない。


マスカレード
They武道の3人と仲田くんと宮近くん。
嵐が使ってたスタンドマイクで歌う振り。ステージの真ん中でスタンドマイクを使う5人。その後マイク持って上手に移動、しばらくまたマイクの前で踊る。なにこれ、こんなことやるなんて聞いてない。銀スーツに蝶ネクタイの仲田くんがスタンドマイクの前に立つなんて聞いてない。ちょうかっこいい。かっこいいしかない。仲田くんがスタンドマイク使うステージ早くください。


GUTS!
ホームラン打つ姿ですら高貴に見えてくるから、如恵留くん半端ない。きらきらしてた。客席の方向いて、にっこにこして楽しそうな如恵留くん。


愛を叫べ
中央花道の仲田くんと席が0ズレで膝ががくがくした。位置がどうとかあんまり考えたことなかったけど、0ズレってこういうことか、双眼鏡覗いたら真ん前にいるってことなのか。でも仲田くんは下手側向いて踊ってたから顔は見えず。それでも後姿すら尊かった。美しい背中と腰と脚の動きを余すことなく堪能できるから、背を向けられていても問題ない。むしろ素晴らしい瞬間。あの振付だって知ってたけど、腰をくいくいっと動かす振りとか、髪を掻きあげる振りとか、かっこいいと多幸感がすぎた。もうこっち向かなくても悔いはない…と思っていたら後半は!こっちを!向いた!!!

愛を叫べを踊る拡輝くんの表情が見れるなんて、どんな幸せ。そもそもこの曲自体、拡輝くんに結婚式で歌ってほしすぎる曲で、それをドームで拡輝くんが踊っている。これを幸せと言わずして何を幸せと言うのか。指さす振付なんて、私のことを指さしてくれているわけで、もうおめでたいやつだと思ってくれて構わないけどときめきが止まるところを知らなかった。きゅんきゅんしてときめいて、変な声が出た。拡輝くんに愛を叫ばれ続けたい…



MC
ちょっと期間が空いて、久しぶりのコンサートだねってお話。

「担当」って言っちゃう翔くん。みんな「担当」の人に合わせて振りやってるの?って。
でも「担当」って言葉あんまり好きじゃない…な翔くん。

GUTS!で2人で1つの振りをやってる大野くんと潤くん。大野くんが右手担当で、潤くんが左手担当で実演。難しくないの?ってためしにやってみる二宮くんと相葉くん。案外できるねって言いながらやってた。身長差がすっごく可愛いにのあいだった。
そうかと思えば、久しぶりだからか息の合わなかったらしい相葉くんと翔くん。
Make a wishで立ち位置が被って、翔くんにのしかかってた相葉くん。「重い重い!」ってマイク外して翔くん言ってたもんね。

お兄さんチーム(松本二宮相葉)とおじさんチーム(櫻井大野)に分かれてお着替え。
グーとパーで分かれる時の掛け声は「ぐーぱーじゃす」
二宮くんが、「お兄さんチームとおじさんチームで」って言ったら、「反論しようと思ったけどできないわ」って飲み込んじゃった翔くん。

お兄さんチームは二宮くんの映画の話。
二宮くんの真似をする相葉くん。MCでずっとやってたからそれの印象が強くなりすぎて、舞台挨拶で「印象に残ってるシーンは?」との質問に、相葉くんが真似してたシーンを応えちゃった二宮くん。
吉永小百合さんが、嵐にしやがれに着て来ていたピンク色のジャケットのことを、今でも派手すぎたかなって気にしてるエピソード。二宮くんからその話を聞いて、「かんわいいなあ!!」な潤くん。テンション高くなってた潤くん。

おじさんチームは年始の特別番組のお話。
嵐旅館とかもろもろ、この前撮って大変だったらしい。
1月3日は16時くらいから二宮くんのドラマまでテレビに出ずっぱりな嵐。そして二宮くんのドラマがどんな話か知ってる?って話からコントを始める2人。迷走する坊っちゃんのあらすじ。

5人そろってからは、マッチさんのコンサートの話。
今回ついてるトラジャの子たちもいたんだよ!!名前出してくれるかなと思いながら聞いてた。
「大葉」と間違えられる相葉くん。
ジャニーズってなんだろうねってぶっこんでくる潤くん。



日本よいとこ摩訶不思議
光GENJIの恰好(ローラー、ジーパン、裸にGジャン)な仲田、閑也、七五三掛、宮近、朝日の5人。七五三掛くんは頭に羽根つけてた。
ローラーはいたまま上手で踊る。滑って下手に移動するときには、前の人の方に手をあてて5人繋がって移動。かわいい。
下手に到着したら少し踊って、屈んでローラーを脱ぐ。仲田くんは後ろ向きで脱いでた。足元は見えなかったから手間取ってるとかは分からなかったけど、すっすっって感じに動いてた姿が、すごくお兄ちゃんに見えた。かっこよかった。ローラー脱いで踊ったら、もう一度履いて朝日七五三掛仲田の順番で上手に捌けてくる。残り2人は下手へ。

七五三掛くんは客席の方を見て、にこっと笑って捌ける。その後ろの拡輝くんは、おもむろにしゃがんだと思ったら、そのまま膝を抱えてすーっと滑って捌けていった。可愛すぎて意味が分からなかった。なんだったんだろう、あの可愛らしい生き物は。


Rolling days
スネア持ってる如恵留くんと七五三掛くん。仲田くんを!見つけられなくて!今でも私は悲しみに暮れている!


Mr.FUNK
相葉くんの後ろでにっこにこな七五三掛くんがモニターにばっちりと映ってた。毎回着替えが上手くいかないってきいてたけど、今回はスムーズにできてた!しめちゃん頑張ってた!とここまでは良かったけど、勢いよく後ろに下がったら朝日くんとぶつかっちゃった七五三掛くん。朝日くんに抱きとめられて、抱きしめられる形になった七五三掛くん。そのときのびっくりした顔も全部全部そーきゅーとだった。

この曲はジュニアの子がわちゃわちゃしていて、めちゃくちゃ楽しかった!だんだん早くなる高速ダンスとか、ちょっと笑っちゃうような振付とか、下から「Mr.FUNK!」って応援する姿とか、楽しい!!!の詰め合わせだった。


Bolero!
末ズ!曲の終わりの方で、センステにいる潤くんと二宮くん。潤くんに近づこうとするんだけど、そのたびに潤くんにカメハメ波みたいなのを送られて跳ね飛ばされる振りする二宮くん。それを3回くらい繰り返す。きゃっきゃする末ズが見られて満足。末っ子潤くんが見られて満足。


SUNRISE日本
ジュニア紹介。跳ばされる如恵留くん。おお!って会場からも声が上がってた。TJポーズして、そのあとゆらゆら揺れたり、手の振りひらひらしたりで可愛かった。みんなでウェーブみたいなのもやってたと思う。全体でそういう振りだったのか、トラジャのみんなが考えたのか分かんないけど、可愛くいろんなところにアピールできてるように見えた曲。


Oh yeah!
中央花道に如恵留くんと拡輝くん。前奏でこれまた素晴らしきアクロバットを披露する如恵留くん。振付で大きく手を振って、元気いっぱい笑顔いっぱいの拡輝くん。最高。


Believe
センステに如恵留くん、拡輝くん、朝日くん。久しぶりに見るBelieveのあの振りを、あの私の好きなBelieveのダンスを、拡輝くんが踊っている…素晴らしき世界…あのかっこいい曲の世界観の中を生きる拡輝くん、いつまでも保存しておきたかった。
そして間奏で髪をかき上げた如恵留くん、色気だだ漏れで人を殺せそうなくらいの色っぽさだった。女抱き捨てまくってきたオーラが半端なくて、のえる先輩……(言葉にならない悶え)って感じ。ひれ伏すしかない、いやもうひれ伏したい、跪かせてほしいと思わされた姿。



挨拶
翔くんの挨拶は、何が言いたいのかさっぱり…分からなかった…に尽きた。それは「お店の人に怒られるから、静かにしなさい」と一緒だよって思った。少年少女とかいう正義を振りかざして、自分の損なわれた感情を間接的にちくちくとぶちまけ、楽しい空気を凍らせていった翔くん。潤くんが唐突にMCで問いかけていたけど、翔くんにとってのジャニーズって、アイドルってなんなんだろう。コンサートってどういう場所なんだろう。あのときの翔くん自身の姿は、翔くんが考える少年少女に見せたい姿だったのかな。分からなかった。



ARASHI
メインステ上段。下手側から仲田、如恵留、朝日、七五三掛。
登場してすぐ、真ん中2人如恵留くんと朝日くんがアクロバット。本家の振りを踊る4人。
間奏で下段に降りるってなった時に、スライディングして床に落ちてた花吹雪を舞い上げる拡輝くんとそんな拡輝くんと一緒に楽しそうな如恵留くん。のえひろ。なんだこの楽しい空間は。そして上手側に移動して踊る2人。アイコンタクト取ったり、客席見て笑ったりとっても楽しそうで、はっぴーー!な締めくくり。楽しくて幸せな時間をありがとう!!





とにもかくにも仲田拡輝くんにときめいた時間でした。

終始拡輝くんの尋常じゃない色気に充てられて、「しぬ」ってあほみたいにメモ帳に書きなぐっていました。だって心臓をぐっと掴まれて、全身をわなわなと揺さぶられているような感覚に何度もなったから。それを一言で表して「しぬ」。語彙力のなさが露呈していますね。でも本当にかっこよかった。あれだけの色気を湛えながら、あの笑顔とか楽しさを振りまくって、いったいどういうことなんですか。人類の神秘ってやつですか。どれだけ好きになればいいんですか。

拡輝くんを見ていると、やすいくんやみゅうとくんを見ているときよりも、ずっとずっとおめでたいやつになってしまいます。その自覚はあります。でもそうなっちゃうんだもん。仕方がない。好きです。

拡輝くんは少女漫画よりも恋愛小説が似合う。同じ世界を生きてないないという感覚はあるけど、妙な湿度を持った質感の人。妙な現実感のある人。そして見ていると、どこがどうとかではなくて存在自体に、包みこむような濃い色気を感じさせられる。もう間髪入れずに好きって気持ちが生まれ続けてしまう人です。

これからもっともっとその姿を見たい、もっともっとその空気に浸りたい。
そんな想いが育まれたコンサートでした。

森田美勇人くんの好きなところ10こ

1.「美勇人」という名前
美しく勇ましい人。「美」と「勇気」を名前に掲げる人。その姿を見る前から、美しさやきらめきを連想させるみゅうとくんの名前がとっても好きです。そしてその名に負けぬ容姿と人柄を持つみゅうとくん。名は体を表す、という言葉をこれほど体現する人はいないと思います。それに加えて、「みゅうと」って音が優しくて、柔らかくて、可愛らしくてたまりません。拗音が入っているだけでずるいのに、それが柔らかいマ行の音とくっつくなんて、卑怯なくらい素敵な響きだと思います。「みゅうとくん」「みゅうちゃん」「みゅうさん」どう呼んでも可愛くて、でも漢字を見れば凛としていて。漢字で書いても、ひらがなで書いても、音で聞いても、どうしたって好きになってしまう名前だなと思います。


2.かっこいい顔
ほんとうに、みゅうとくんの顔ってなんであんなに綺麗でかっこいいんでしょうか。テレビで見るたびに、雑誌の写真を見るたびに、毎回「うわぁ…かっこいい…」って思ってしまいます。あの顔だと、何度も見たことある顔だとわかっているのに、どうしてだか毎回新鮮に驚いてしまうかっこよさ。
顔のかっこよさは、各パーツパーツの美しさの問題でもあるけど、結局は全体論の問題だと思っていて、各パーツがあの場所に綺麗に配置されているからこそ、みゅうとくんのかっこいい顔はできあがっていると思うのです。奇跡の顔。何が言いたいって、みゅうとくんは、うるとらみらくるはいぱーかっこいいお顔をしているということです。

今日も明日も明後日も、息するようにかっこいいを見せてくれるみゅうとくんが好きです。もう言い切った、次からはもう驚くことのない「かっこいい」を感じるはずだと思っていても、きっと次の瞬間にはまた、新しく驚き慄く「かっこいい」を感じてしまうのだと思います。


3.細くて長い綺麗な手足
かっこいい顔に加えて、みゅうとくんのスタイルの良さは尋常じゃないと思います。細くて長い手足。芸術作品かと思わされるくらい、顔も身体も綺麗で美しいと思うのです。
「美しい」。それ以上の言葉はいらないと思います。


4. 幸せあふれる笑い声
「きゃはは」「あはは」ってテロップが付きそうなみゅうとくんの笑い声は、聞いているとどこかほっとして、なんだか幸せになる気がします。あっけらかんと笑っている時も、心の底から楽しいって気持ちが溢れている時も、嬉しくて仕方がないって顔をしている時も、いつもその奥には「しあわせ」って言葉が見えます。そんなあったかい笑い声。周りも惹きこんで幸せにする笑い声。それがみゅうとくんの笑い声だと思います。心をくすぐられて、気付けば自分まで笑顔になってしまいます。笑顔がうつるってこういうことなんだなって思います。


5.ひらがなに聞こえる喋り方
かっこいい顔でモデルのような身体をしながら、喋り方はひらがなで。世にいう「ギャップ萌え」ってこういうことを言うんだろうなって思います。ずるいくらいに可愛い。好きの要素に加えるしかありません。とっても癒されます。あどけなさを残しながらけらけらと話すその様子には、心をくすぐられます。なんだろうこの人ってわくわくさせられます。無邪気だった子どものころを思いだして、一緒にはしゃぎたくなる気持ちになります。

だけど話す内容まで幼いのかと言うと、そうではなくて。その場にぴったりであったり、ぱっと雰囲気を変えたりするような言葉を、すっと紡ぎだすみゅうとくん。それはあまりに自然で、なんてことのないように見えてしまうけれど、みゅうとくんの言葉には素敵ものがたくさんあります。そんなところにもギャップってやつが潜んでいるのだと思います。すえ恐ろしい人ですほんとうに。


6.孤高の強さと光を持って踊る姿
踊る姿はいつだって綺麗だなと思います。長い手足を、余すことなく使って魅せてくるみゅうとくんの踊り。足先指先まで神経が張り巡らされているように、どこまでも綺麗だと思います。でもふわりと軽く、重力を感じさせないようにも舞うその姿は美しいとしか言えません。どうしてあんなに綺麗にかっこよく踊れるのだろうと、いつも驚かされて、いつも感動させられます。
そんなふうに踊るみゅうとくんには、どこにいてもスポットライトが当たっているように私には見えます。それはみゅうとくんから光が発せられているようでもあり、みゅうとくんが会場のライトや視線をぐっと集めにかかっているようでもあります。

1人でも、みんなといても、「森田美勇人」という人がそこにいて、凛とした心と瞳でそこに存在しているのだと魅せつけられる大きな瞬間が、踊っている時なのだと思います。とても強くて、鋭い刃物のように空間を切り裂いていくような姿。だけど踊りながらみゅうとくんは、時々ふっと笑みを漏らします。きりきりとした鋭利さとは裏腹に、楽しそうに笑う瞬間があります。自分を魅せることに注力していることはもちろんだけど、それ以上に踊ることが楽しいと感じているように見えます。本能のままに舞っているように見えます。

そうして、くるくると色んな顔を見せながら踊るみゅうとくんの姿は、いっとう輝いています。


7. 華やかさと安らぎをくれる空気
ひまわりが咲いたように、みゅうとくんがいるとぱっと場がはなやぐ気がします。きゃんきゃんしていたり、きゃはきゃはしていたり、その場の空気を明るくしてくれるみゅうとくん。プラスの方向へ空気を持っていくみゅうとくん。みゅうとくんといたら、誰だっていつだって笑顔になってしまうような、そんな多幸感があふれています。ひまわりや太陽を連想させる明るさが、みゅうとくんからは感じられます。
それに加えて、みゅうとくんがいるとなんだか安心します。それは信頼という意味での安心感というよりも、たゆたうような、まどろみのなかにいるような安心感。やわらかく空気を緩めてくれるような感じがします。ふっと頬が緩んで微笑んでしまうような空気をくれます。
みゅうとくんがそこにいてくれることで、周囲の人に光が届けられているように見えます。


8.プライドと素直な心
みゅうとくんは今の居場所に、誇りと責任を持って立っているように見えます。今やるべきことを、あるべき姿であることを立派に果たしているのだと思います。こなすのではなく、責任を果たす。現状に甘んじることなく前に、上に進もうとする。それはプライドを持ってステージに立っている証拠であり、いろんなものを吸収する素直な心があるからだと思います。
もっと先を目指していることや、将来を見据えて悩みを仲間とぶつけ合うことを、インタビューで言い切ってしまう姿はたまらくかっこいい。むき出しの向上心とむき出しのプライドがそこにはあります。そしそれを凶器として、自分やこの先の道を傷つけてしまわないようにしているのが、きっと柔らかく素直な心なのだと思います。

不安定で、理不尽なこともたくさんある世界で10年間生きてきて、今あんなにも輝いて見えるのは、みゅうとくんがこの2つを持っているからだと思うのです。みゅうとくんから感じられる前向きで、きらきらしたエネルギーはそこから生まれているような気がします。


9.周囲への惜しみない優しさ
みゅうとくんは、とっても優しい人だと思います。きっちりお辞儀をする。拍手をする。相手を否定しない。にっこり笑顔で振る舞う。「ありがとうございます」とお礼を言う。1つ1つは小さなことかもしれないけど、常にそうあることはとても難しいことです。だけどみゅうとくんは、みんなに優しくあること、その場が幸せであることに注力するのが当たり前だと言わんばかりに振る舞う人だと思います。そうあることが当然で疑うことのないことだから、いつもぶれることなく優しいのだと思います。
与えられたステージによって、年上だったり年下だったりと立場が変動する中で、みゅうとくんはそれに流されることなく、いつだって柔らかさを放つ人だと思っています。


10.「アイドル」=「森田美勇人」なところ
私は今まで何人かのジャニーズの人を好きになってきたけれど、彼らを「アイドル」だと強く認識してきたことはありませんでした。たまたまアイドルという職業についていただけ、そんな感覚でした。やすいくんに関してもそうです。でもみゅうとくんだけは、どうしてだか「アイドル」だと思わざるをえませんでした。きっと彼は「天性のアイドル」。

私は「森田美勇人」=「アイドル」ではなく、「アイドル」=「森田美勇人」だと感じています。みゅうとくんがアイドルなのではなくて、私の中でのアイドルそのものが、みゅうとくんなのだと思っています。アイドルと定義があって、それにみゅうとくんが当てはまるからアイドルに見えるというよりも、「ああ、アイドルってこういうことなんだ」って突き付けられたのがみゅうとくんでした。

そう感じてしまうのはきっと、みゅうとくんが見せてくれるものが、森田美勇人の全てに見えるからです。もちろん一人の人間なのだから、胸に抱えるものはいろいろあるでしょう。楽しいことだけではなくて、苦しかったり辛かったり、マイナスの感情を抱くこともあるでしょう。だけど、いざみゅうとくんを目の前にすると、そこにいるみゅうとくんが全てになってしまうのです。見えない部分や裏側を想像させてくれないどころか、そんな想像の余地がそもそも存在しないと思わされてしまいます。私たちは、そのあるがままを受け取るしかない。それがみゅうとくんの在り方だと私は感じているし、そこがみゅうとくんのアイドルたる所以なのかなと思っています。

みゅうとくんの周りを幸せにする空気や、優しさにあふれる言動、どこまでもきらきらしていて、夢や幸せをくれる姿はとっても素敵です。大好きです。だけど何より感服してしまうのは、それが作っているように見えないところです。みゅうとくんはみゅうとくんとしてそこにいる、そしてその姿が何よりもアイドルに見えて、言葉にできないほどかっこいいと思うのです。




今この瞬間もきらめきが止まらない、スーパーアイドル。
森田美勇人くんはとってもかっこいい。

そんなみゅうとくんが大好きです。




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森田美勇人くん、20歳の誕生日おめでとうございます。
私が知っている美勇人くんは、19歳のたった半年間だけです。それでも、みゅうとくんを知ることができて、たくさんの好きを感じることができて、とっても幸せでした。これからも、きらきらと輝く、みらくるかっこいいみゅうとくんを見ていけたら嬉しいなと思っています。


20歳の1年も、みゅうとくんにとって素敵で幸せな1年になりますように。
2015.10.31