春が空から降ってきた

ミルクティーみたいな君へ

藤原丈一郎くんの好きなところ10こ

を書きました。




1.顔
丈くんの顔はかっこいい。ぱっちりした目に、綺麗な弧を描いて笑う口。なにはともあれ、どうしようもなくかっこいい。そしてそんな丈くんの顔は、いろんな表情を見せる。
楽しくて、面白くて、目がなくなっちゃうくらい顔をくしゃっとさせて笑う顔。ネタがウケたときのドヤ顔。隠しているつもりでも、つい唇の左端があがっちゃって、今すごく嬉しいんだな楽しいんだなって分かるニヤッとした顔。何かを企んでいるいたずらっ子みたいな顔。照れ隠しに恥ずかしそうに笑う顔。ぞっとするくらいの色気を放つ妖艶な顔。怒っているように見えるくらい真剣な眼差しを見せる顔。楽しいとか、幸せとか、元気とか、喜びとか、プラスのエネルギーいっぱいの顔。客席を見上げる眩しい顔。いろんな感情を見せて、いろんな気持ちをくれる丈くんの顔が好き。


2.口
丈くんは口から生まれてきた人みたいだ。マイクがあるかないかなんて関係ない。すぐ喋る。ガヤを入れる。ボケる。つっこむ。声を掛ける。口ずさむ。笑う。マイクがなくたって、2階にまで聞こえてくる大きな声でつい地声でも喋ってしまうところ。いつ口を開こうかってマイクを口に当てて待っている姿に、マイクを手に意気揚々とお喋りするところ。歌詞がないところまで口ずさんでしまうところ。ずっと口が動いている人だなあって思う。特に私はいつでも口ずさんでいるところが大好き。口ずさみの一族な丈くん。自分のパートじゃなくたって、マイクを持っていなくたって、ずっとお口が歌ってる。イントロだったり、合いの手だったりでも全部で口を動かしてる。私が丈くんのことを見るようになったきっかけは、丈くんがどんなパートでも歌ってる姿だった。そこ歌詞ないのに楽しそうに歌うんだなあって思ったことを覚えている。そんなふうに、いつでもずーっと楽しげに動いている丈くんの口が好き。


3.うるさいところ
丈くんはうるさい。顔から、動きから、声から、いろんな気持ちが聞こえてくる。だからうるさい。
まず顔。大きい目とか、すぐとんがる口とか、はっきりした顔の造り。それだけですでに派手なのに、そんな丈くんの表情はくるくる変わる。じっとしていることがない。嬉しいときや楽しいときは、全力で「楽しい!」「嬉しい!」って顔をする。そんなテロップが見えるくらいに全力で。客席を見渡すときは、目をキラキラさせながらお客さんの顔とか団扇を見ては、笑ったり、おっ!ってびっくりしたり、喜んだり、ちゃんと1つ1つを見て、いろんなことを思っているんだって伝わる顔をする。人の話を聞くときは、相手の顔や、それを聞いている周りの人の反応を見て、ずーっとなにかを考えている顔をする。目をくるくるきょろきょろさせたり、うなずいたり、何に対してもすぐリアクションを取って表情を変える。
それは動きも一緒。じっとなんかしてらんない。ライトが当たっていてもいなくても何かしてる。リアクションだって大きい。そしてカメラを見つけたらこっちのもの。すかさず映り込もうときょろきょろする。「おれ!ここにいる!見て!見てるよ!」って言ってるみたい。
そして声も。声がそもそも大きいうえに、ずっと口が動いているんだもん、うるさくないわけがない。。すかさず喋って笑って、何かを発している。やかましいくらいに、いろんなところで見える丈くんの声。
ずーーっとやかましくて、いつも何かが溢れ出ている丈くんのうるさいところが好き。


4.言葉遣い
丈くんは、よくいるいまどきの大学生みたいな喋り方をする。いや実際に大学生なんだけども。言葉遣いが普通の男の子。「しょーみ」とか「やばない?」とか、ああ、もうこれ大阪の大学生の喋り方じゃんって思えるような丈くんの話し方を聞いて、丈くんのリアコ拗らせってこういうところから始まるんだろうなと思った。絶妙に普通。そこがいいんじゃないかなあって。「ジャニーズのアイドル」っていうのを忘れて、かっこいい、1人の男の子を見ているような気持ちになるから、気づくと自分でもびっくりするくらいに、ときめいているんじゃないかと。それが、便利な言葉で言うところの「リアコ」なのかなって、丈くんを好きになって初めて知った。丈くんが、丈くんとしてそこに生活していることが垣間見える、丈くんの言葉遣いが好き。


5.不器用さ
丈くんは不器用な人だと思う。どこか素直になれなくて、褒められると照れる。そして照れ隠しが上手じゃない。自分に焦点が当たると、どうにも、どこか恥ずかしがっているように見える。あれだけ多くの人の前で堂々とステージに立っているのに、褒められたら調子に乗ってもよさそうなキャラなのに、急に褒められたり自分の話になったりすると恥ずかしそうな、どうしたらいいのかわからないような姿を見せる。いつもあんなに元気なのに、びっくりした。普段やかましくてうるさくて、エネルギーの塊みたいな丈くんが、ひゅっと内に入ろうとする姿なんて。
丈くんは、心をオープンにしているようで、1番奥の柔らかいところのドアは閉じているように見えた。閉じているというか、開け方がわからないように。自分でもどうしたらいいのかわからないから、どうにもできなくて、そんな不器用さが、つい、素直になれない照れ隠しとかに表れているのかなあ、と私は勝手に思った。思っただけなので本当かどうかは当たり前にわからないけど。
でもそういうところで、丈くんってちゃんとそこで生きているんだなって等身大さを感じる。いつでも器用になんでもこなせるわけじゃなくて、人間味のある丈くんの不器用さが好き。


6.気遣い屋さんなところ
丈くんは気遣い屋さんだと思う。周りのことをすごくよく見て、今どうしたらいいのか、どうしてほしいと思われているのか、たくさん考える人。こっちからしたら、「もっと前に出たらいいのに」「もっと喋ったっていいのに」って、それはただ単に私の「もっと前に出てほしい」「もっと喋ってほしい」って思うエゴもあるけど、それを超えて、それでも「もっと」と思うことがある。よく言えば出しゃばらず、場をわきまえた丈くんの振る舞い。「言えない」じゃなくて「言わない」を選んだように見える。あれだけいつもうるさいのに、引くべきところはきちんと引くし、他人に振る。その謙虚さと判断力はいつもすごいと思う。そしてそんな気配りは、周りの人に悟られないくらいさりげない。賢くて、優しくて、周りのことを考えられる丈くんの気遣い屋さんなところが好き。


7.礼儀正しさ
丈くんはすごく礼儀正しい。誰かが挨拶をしたら、そのあと必ず自分も挨拶をする。それはマイクがあってもなくてもいつでも。それだけじゃなくて、挨拶をするときは必ず、言葉を言い終わってからお辞儀をする。私は丈くんのことをたくさん見たことがあるわけではないけれど、丈くんが挨拶しながらお辞儀をしたところを今まで1度も見たことがない。いつも語先後礼だった。そして綺麗に深々とお辞儀をする。見ていてとても気持ちがいいし、素敵だなって思う。きっと相手への、お客さんへの感謝や敬意があるからできる行動で、そうしたことを自然とできる、そんな丈くんの礼儀正しいところが好き。


8.頭の回転
丈くんは頑張ってたくさん考える人だと思う。あれだけボケて、つっこんで、場を回して笑いを取るためには、相当たくさんのことを考えないと無理だと思う。しかも短い時間で。誰が何を言って、その次誰がどうするだろうから、こうしよう、こうしたらあの人はこう反応してくるだろうから、次はああして、そういえば前にこんなことがあったからこうしたほうがいいかも、って一度に瞬時にたくさんのことを考えないと、舞台の上では話せないと思う。それをきちんとやりきろうとしているのが丈くんだと思っている。大きく前に出て、1人でいつもと違うツッコミを任されていた春の丈くんを見てそう思った。番組で進行を担当している丈くんを見ても思った。もしかしたら丈くんにとってそれは得意じゃないことなのかもしれない。しっかり練って考えてくるのは上手でも、アドリブでその場その場でぱっと上手いこと返すのは苦手なのかもしれない。だけどそれでも、ステージに立ってるとき、人の話を聞くときは、一生懸命頭を回転させて、ずーっとぐーっと何かを考え続けている顔をする。多分ずっといろんなことを考えてる。そんな丈くんの、必死に頭を回して考え続けるところが好き。


9.お笑いとアイドルの考え方
丈くんは「アイドルの中にお笑いって要素がある」と言った。つい最近の話。だけど私はその言葉がすごく嬉しくて、そう考える丈くんのことがすごく好きだと思ったから、10個のうちの1つに入れた。なにか1つじゃなくて、いろんなことをできるのがアイドルだしジャニーズ。歌う人は歌手、踊る人はダンサー、演技をする人は俳優、お笑いをする人は芸人、小説を書く人は小説家、振付を考える人は振付師、ニュースを読む人はキャスター。きっとアイドルはどれにも当てはまらなくて、どれにも当てはまる。なんだってできる。それってすごく夢のあることだと思う。「芸人兼ジャニーズ」と丈くんは自己紹介をするけれど、お笑いの前に丈くんの中でアイドルってちゃんと落とし込まれているんだと知って、すごく嬉しかった。別にそれがえらいとか素晴らしいとかそんなことは思っていなくて、ただ私が好きだと思っただけ。そんなふうに、アイドルってすごく広くて、お笑いはその要素の1つだと思っている丈くんが好き。


10.アイドルとして生きているところ
丈くんはアイドルだ。まごうことなくアイドルで、全力でアイドルを生きている人だと思う。

今までの私の中では、丈くんに限らず関西に対して「笑い」とか「親しみやすさ」とかそんなイメージが先行してた。キラキラした非現実的な人たちというよりも、がちゃがちゃとうるさくて、私たちの生活の中にもいそうで、だけど面白くてかっこよくて憎めない兄ちゃんたち、そんな印象を勝手に抱いてた。実際丈くんに対しても、好きになってから次の現場で直接丈くんを見に行くまではそうだった。圧倒的に、いわゆる「リアコ」感が強くて、1人の丈くんって男の子に対して好きになるしかないときめくしかないどうしよう、って思ってた。

だけど、ステージに立つ丈くんはアイドルでしかなかった。眩しかった。全力で歌って踊って喋って笑って、「楽しい」って感情や「幸せ」って気持ちをたくさんくれる人だった。
何より私が好きなのは、2階3階の客席を見上げる丈くんの顔。ちゃんと見てるよ、見えてるよって言ってくれてるような顔。丈くんにだけライトが当たっているんじゃないかと思えるくらいの明るい顔。夢とか希望でいっぱいの顔。満ち足りて、すごく楽しそうな顔。嬉しそうに笑う顔。そんな丈くんを見ると、胸がいっぱいになって、泣きそうになって、だけど嬉しくて笑ってしまう。これがきっと「好き」と「幸せ」って気持ちなんだなあって思った。
そんな丈くんを見て、ああ、2階3階の席に入りたいなあって思った。今まで何度もコンサートだって舞台だって見てきた中で、そんなふうに思ったのは初めてだった。丈くんの立ち位置がずっと1番前になって、誰とも被ることがなくて、どこからだってよく見えるようになったとしても、それでも、客席を見上げる丈くんのあの顔が見える場所にいたいなって思った。すごい、すごく衝撃的だった。びっくりした。初めての感情をくれた丈くんってすごい人だと思った。

藤原丈一郎くんはアイドルだ。ステージのどこにいたって歌って踊る姿。客席に向かって大きく振る手。会場を端から端まで走る足。ステージ上でくるくると表情を変える顔。顔と動きと声でうるさいくらいにいろんな気持ちを見せてくれるところ。普段の丈くんが垣間見えるような話し方や不器用さ。周りを見てどうあるべきか考える気遣い。目の前にいるお客さんへの礼儀正しさ。常に当事者意識を持って舞台の上で考え続ける頭。アイドルはお笑いだってできると考える丈くんのアイドル像。幸せをたくさんくれる身体いっぱいのエネルギー。
私の思う丈くんの好きなところは、アイドルという道を歩く丈くんの要素の1つ1つで、丈くんがアイドルとして生きている証だと思う。


私が思うに、私が勝手にそう思っているだけだけど、丈くんはたぶんアイドルとして生まれてきた人じゃない。アイドルとして「生まれた人」、ではなくて、アイドルを「生きる人」だと思う。アイドルという道を選んで歩いて生きている人。


そんなアイドル藤原丈一郎くんが大好き。