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おとぎ話を捨てて ぜんぶ 今ここで つくってしまおう

関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦 2017.3.28 ―コントまとめ

この公演のコントの話。


maaaay55.hatenablog.com





びっくりするくらい長くなったのでコントだけまとめました。台詞はニュアンスです。大体の流れです。私が私のために書いた好きな丈くん(と末澤さん)のまとめです。





客席いじり
丈「3階5列12番のあなた!どこから来たの?」
客「とよなかー!」
丈「クソ近っ。大阪って言えばいいのにわざわざ豊中って。千中あたり?」
客「そう!」
丈「そう、じゃないわよ友達じゃないんだから」
客「もよりー!」
丈「え?なんて?ここ動物園じゃないの!!」
豊中近すぎて笑った。そこやん。

丈「じゃあ2階席、そこの手振ってるあなた!どこから来たの?」
客「とーきょー!」
丈「東京ですって。格が違うからね、とうきょう、やって」

丈「ほんで1階席はそこのあなた。わあ見つかっちゃったって隣の友達にやってもだめよそりゃ見えるわよ。そんであなたはどこから来たの?」
客「かごしまー!」
客席みんなでおーって言ったけど、丈くんわりとバッサリ「リアクション取りづらいわね」って言ってた。
丈「みんな遠くからね、あ、豊中以外の皆さんは遠くから来てくれてありがとうね。」



康二おじいちゃん登場。
めちゃくちゃすぐ止まる。全然進まない。そして丈ママのことも客席に呼んじゃう。
いつもみたいに1階4列の座席を通っていくおじいちゃん。と今日は丈くん。通り慣れてないから時間かかっちゃう丈くん愛しすぎた。「通り慣れてないのよ!」って。
早々に通路に抜けた康二くん。丈くんに「待て!」って言う康二くん。「私犬じゃないのよ!?」な丈くん。

康「サマンサバサバサ見つけて!」
丈「あったわよサマンサバサバサ。ほんでタバサよバサバサじゃなくて」
康「バサバサじゃないん?バサバサつばさ、「「妖精の翼」」って何やらせるのよ!」
丈くんどんどんツッコミ上手になっててすごかった。



「私の娘と息子が帰ってこないのよ」からの今日は園児:小島くん、JK:大晴くん。大子ちゃんめっかわだった。綺麗な顔してたー
花道歩いてきて、「「おかあさん、春の松竹座、ツッコミお疲れ様でした!」」ってペコってした2人の言葉が温かすぎて私が泣きそうだった。ほんと、じんわり来た。

「なんでこんなに遅くなったの?」のコントは手紙。
小「おかあさんにてがみ書いててん」
丈「手紙?じゃあ読んでみて?」
小「て・が・み!!(最高のドヤ顔)てがみ書いたっていったやろ~」
こっちに見せた紙にもほんとにひらがなで「てがみ」しか書いてなくて笑った。なによりドヤ顔がやばかった。
そして大子ちゃんの手紙
「お母さん、いつも朝起こしてくれてありがとう。ごはんめっちゃ美味しいです。産んでくれてありがとう。福本えりかへ」
わろた。丈ママへの手紙じゃなかった。
「それほんとのお母さんやないの!設定ややこしなるやん!!」



西畑ポリス登場。ただいまーにきゃーって拍手する会場。「まばらな拍手ありがとう」ってPとJKの宣伝する西畑くん。「見に行った人―?」もまばらにしか返事がないから「まばらな反応ありがとう」って。そしたら丈くん、「まばらって言わない。これから見に行くのよ」ってフォロー入れるところ好きすぎた。

ロックスター正門さん。「何人の会場でライブやるか教えたるわ」でZEROのテーマソング弾く正門さん。「ぜーろー」「切ないわ!」「一生ゲネプロ」が面白すぎて、たぶん私この公演で1番笑った。「一生ゲネプロ」。「記者さんしかおれへんねん。『盛り上がってるかー?』カシャカシャカシャカシャって」。いや「一生ゲネプロ」最高。



不審者がいるんですーって話で妖精流星くん登場。光合成のくだり久しぶりにできた♡な西畑さん。美に気を遣ってないふりする女優の真似する流星くんのコントに素で笑っちゃってた丈くん。

100万円の使い道コントは建築関係トントントン。
この前はシルバニアの件で流星くんに突っ込まれるだけだったから、流星くんと一緒のコントなんだーってやっと分かった。杖で頭をトントントンって小突かれてた丈くん。



停電して倒れてる康二くん。「おじいちゃん…?息してない…死んでる!?」ってこれは!人工呼吸のくだり!!きた!!と思って見てたら小声で「じょうこ…じょうこ…」って呟くおじいちゃん。めちゃくちゃに嫌そうな顔しながらソファーのほうに行く丈くん。
後ろに立って、腹巻ばっと下げて、がっと服はだけさせてまずは心臓マッサージ。そして、人工呼吸しようと覆いかぶさったら康二くんのスイッチ入っちゃって、ぐっと引き寄せられて形勢逆転、床に押し倒される丈くん。
「若返ってもうた…」な康二おじいちゃん大好き。そりゃ若返るよなあんなイケメンが迫ってきたら。分かる。分かる&分かる。



無事生き返って宝くじを探すみんな。
まず2階に行かされたのはリチャ子さん。階段の段差なくされても、そのまま踏ん張って滑ってこないリチャ子さん。颯爽と歩いて降りてくるリチャ子さん見て「パリコレじゃないのよ!」って突っ込んでたら、康二くんに連れられて2階に行かされる丈くん。「もうお前のせいやからな」って怒ってた。
康二くんと恐る恐る2階に上がって段差がなくなるのを待つ丈くん。かわいい。めっちゃ踏ん張ってるの可愛い。そして滑り落ちたら柱にぶつかっちゃって、柱にしがみついて悶える丈くんほんっっっとうに抱きしめたい可愛さだった。「丈子の丈子が…」って震えながら柱にしがみついてるの可愛すぎてよしよし宥めたい可愛さだった。
そんな丈くんの奥で壁をぶち破って倒れてる康二くん。また死んで「じょうこ…」ってうわごと呟く康二くん。「もういややって!」って何かを察する丈くんだったけど、「ご指名はいりました⤴」ってパリピな西畑くんのせいでまた人口呼吸させられる丈くん。
2回目だからめっちゃ雑。ばって服はだけさせて、だんだんって心臓マッサージして、その勢いのままチュー。康二くん曰く「豪快なキス」。そしてバニラの味がするキス。しんどすぎ。バニラのリップクリーム使ってる丈くんしんどすぎでは。



参観日。先生は非常勤講師の末澤先生。千秋楽だし西畑先生復活かなーと思ってたけど、警察官のまま舞台に残ってたし、お?お?っと思って見てたらもう教卓出てきた時点で末澤先生なんやなってわかった。だって底上げされた教卓が出てきたから。しかも前回よりさらに高くなってるらしくてわろた…顔の上半分しか見えへん末澤先生…

見えへん末澤先生の件を客席がほとんど知ってて沸いてたからだと思うんだけど、そんなお客さん見て「すごいなー」って顔してた丈くん可愛かった。

「え?どこ」「声だけ聞こえる」に、末「み~さ~げて~ごらん~♪」「うわ!!」末「うわじゃないねん!!!」おこな末澤先生。めちゃくちゃ見下げる晴太郎さん芸が細かい。「見下げすぎや!」って怒られてた。



末「この前より高なってない?ガムテープで底上げされてるやん。もういじめやん…」
「そんなことないよなあ?」
末「ほんまに?」
「まあまあ立ってや」
末「立ってるわ!!」
「立ってんの??」
のくだり面白すぎて。丈くんのツッコミも好きだけど、バシバシきれっきれに捌いてく末澤さんのツッコミはすごく場が締まるというか勢いづいてテンポよく話が進んでいくというか、とにかく好きだった。



「身長何センチ?」「165…!」に「えーー?」ってなる客席。この前測ってたもんね。162だったもんね。
末「えー?ってなに??」
「ほんまは?」
末「163…(渋々認めるような声)」
それでも客席はちょっと「えー?」って空気だったの笑った。微妙に最後までサバ読む末澤くん可愛い…美勇人くんとのあの身長差可愛いし美勇人くんも身長にびっくりするわ…

そしたら「平日は?」「163!」「休日は?」「163や!」「25日は?」「163や!!」って盛大にいじられる末澤先生。末澤くんいるとボケる丈くん見れるし、ボケる丈くんは本当にイキイキして可愛いからほんと楽しかった。

「もう今日野次が多い…」って心折れる末澤くんにみんなが優しくするはずもなく「やじーやじー!」ってもっとうるさくなって「やじやじ言わんでええねん!!」ってもうツッコむしかない末澤くん。



教卓の後ろに立ったらほんとに見えなくて、
末「向こう立ったら見えへんやん」
丈「声だけ聞こえたらいいんちゃう?」
末「そうなん?」
ってそんなわけないから丈くんとの会話に納得しないで末澤先生…へんなとこピュアだと可愛くてしんどいからちゃんと突っ込んでくれ。

そして教卓の向こうで話し始めたら「見えなーい!」って客席から言われちゃって、またキレながらつっこむのかなと思いきや、
「見えない?ごめんな?」
って前に出てきたんですよ!!ごめんな?の言い方が本当に優しくて!!ほんっっっとそういうとこ!!私ぜったい「やから言うたやん!!」とか「見えへんとか言わんといて!!」って突っ込むと思ってた…末澤くんのこと舐めてたわごめん…こうやって誠也さんの女が増えていくんだなって学びました。



修学旅行の内容決めますコーナー。
「どこでぼぉーっくす」「だれとぼぉーっくす」「なにをするぼぉーっくす」って箱を教卓の上に置くともう完全に見えなくなっちゃって、ここだったかな?また「み~さ~げて~ごらん~♪」のくだりやったんだけど、今度は晴太郎さん見下げすぎたとおもったら小人さん掬って落として踏みつけてた。この人面白すぎ。



唐突に始まったあなざー劇場にすげーって目してた丈くん。ダースベーダ―って聞いて康二くんと「すこーすこー」って真似する丈くん。ボケる丈くん可愛すぎでは。

レヴォーグで帰る丈一家。レヴォーグとパトカーとが家の中にあるから「2台も家の中に車が!トイザラスみたい!」って。



引き続き宝くじを探すみんな。
妖精さんは知らないの?って聞いたら、「あっちこっちそっち~☆」って答える流星くん。相当痛々しかったのか凄まじい勢いで落ちてくる絵。西畑くん曰く「今までで1番落ちてくるの早かった。」し、絵が上がったらカチューシャと杖置いて「(妖精)卒業します…もう嫌なんですよ~」って嘆く流星くん。
そんな流星くんに「大丈夫、大丈夫」って言う丈くんの声がほんとうに優しくて、208回目の担降りしました。





信じられないし意味も分からないと思うんですけど、このコントでカツラ被ってるときの丈くんの顔が最高に綺麗なんですよ。いや、カツラ被っても被ってなくても顔は一緒なんですけど、
なんなんですかね、髪の毛も隠れるし踊ってるわけでもないから顔だけに集中できるせいなんですかね。それはもう防振で顔見てるのが楽しかった。

コントなのに結局顔の話をして終わります。丈くんの顔は本当にかっこよかった!!!