MONSTAR

おとぎ話を捨てて ぜんぶ 今ここで つくってしまおう

サマステ ジャニーズキング Travis Japan / SixTONES / 永瀬廉 8/20昼、8/20夜、8/21朝

森田美勇人くんの夏を見に行きました。
みゅうとくん、めっっっちゃくちゃかっこよかった!!!!という話をひたすらします。


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BE CRAZY

ARASHI
バルコに登場Travis Japan。1番奥にみゅうとくん。20昼は登場からキャップ、20夜はがっちりセットしてキャップなし、21朝はさらさらすっとんな前髪キャップなし。毎回髪型変えて来てたみゅうとくんかっこよかったー!20昼はちょうどバルコ下にいたのでみゅうとくんのかっ…!!な顔がばっちり見えて最高の滑り出しでした。キャップ被ってるのかっこいい!っていうのもあるけど、後ろから見るとキャップがとてもいい目印になって見つけやすいから、みゅうとくん賢いなーって思って見てた。みゅうとくんが考えて被ってるのかはさておき、見つけやすいのってこの会場だとなおのこと強いよなーって何度も思いながら昼公演見てたのに、夜は被ってなくて笑ったけど。
とはいえ、ということは、衣装として決まってるわけじゃなくてみゅうとくんが毎回考えて被ったり被らなかったりしてるんだなと思って高まりました。前髪がっちりセットして綺麗な顔がよく見えたのも大天才だったし、さらっさらの綺麗な前髪見せてくれたのも大好きでした。

登場してきて本家の振りで踊るARASHI。去年のじゃぽにずむでも踊ってたけど、みゅうとくんのARASHIは初めて見た。なんだかもうそれだけで胸がいっぱいでした。半年ぶりに見たみゅうとくんの顔がほんっとーーーにかっこよくてもうよく分かんなかった。お顔が本当にかっこいい人。

20夜は曲終わりにトラジャみんなでぎゅーっと集合した時、仲田くんの上から足降ろして手すりに足置くみゅうとくん。捌けるときに、何やってんだよーって仲田くんにべしってされててよいひろみゅでした。21朝はバルコ下にいたので登場はほとんどみゅうとくん見れなかったんだけど、最後に集合したとき、ダンって手すりに下された足がみゅうとくんのもので。なんで分かったかって白靴下だったからです。ここにも目印作ってるみゅうとくんやっぱり天才では。


BAD BOYS
幕が開いてバンって立ってるみゅうとくんたちすっごいかっこよかった。これから始まるぞ!って。そんでぴょんぴょんしながらずーっと煽ってるみゅうとくん。隣の朝日くんが可愛かったことはなんとなく覚えてる。朝日くんの笑顔ってめちゃくちゃ眩しくてうるさい(褒めてる)なーって思いながら見てました。
去年はみゅうとくんのものだった「ばっぼーい」は今年は違う人のものだったけど、普通に歌ってもうてるみゅうとくん。この曲かっこいいし、みゅうとくんかっこいいし、サビでペンライトぶんぶんするの楽しかったー!


完全マイウェイ
バルコにファンサしにいくみゅうとくん。スタンド見下ろしてファンのことぐるーって囲んで、みんなにだよって投げチューするみゅうとくん最高にアイドルでした。あんなに平和で、だけどみんなが喜ぶファンサってあるんだなって。自分がそのあたりにいたことよりも、そんなファンサするみゅうとくんを見れたことが1番のファンサでした。あれはときめく。大天才アイドル森田美勇人くん。だってさあ、徐ろに下向いてぐるーってファンのこと囲むんだよ?そんで「んーーまっ♡」って投げチューするんだよ??好きすぎて同じ話を2回もしてしまうくらいには大好きなみゅうとくんでした。


OH サマーKING


It's BAD
初めて見るIt’s BAD。すごくすごくかっこよくて、とても不思議な時間だった。選択肢か「観る」しか与えられない時間。気付くと見入ってしまう、そんなふうに支配される時間だったなと今振り返って思う。見てる時はそんなこと考える暇なくて、ダンスもフォーメーションもめちゃくちゃにかっこよくてね、すごかったんだ。語彙力が全然追いつかなくてうまく説明できないのが悔しいけど、すごかったと、美しかったとしか言えない。あのEXで、プレゾン見てなかったら知らないような曲を、今年9人でやろうって決めたTravis Japanの魅せた1曲。

みゅうとくんの顔は怖いくらい真剣で、綺麗で、触れたら壊れそうだった。触ったら怪我しそうな表情してた。「自分の魅力に~」のところで前に出てきてセンター張って、ハイキック決めるみゅうとくん。縦に1列に並んで、その1番前にいるの。死ぬほどかっこいい。そして足が長い。美しい。
そのあと「2人の秘密が~」ってところでお口に指で×作るみゅうとくんはとても可愛くてとても綺麗だったー!真面目にかっこいい顔して口の目にばってん作ってたの。「秘密」の表現解釈が×なのぐう可愛いと思って、ハッと一瞬気が緩んでしまう瞬間であった。それからまたずーっとすーっごくかっこいいみゅうとくんになるんですよね、たまらなかった。


THE D-MOTIOM
Think u x


スクールデイズ
この曲は私の中ではいぱー仲田くんタイムな曲です。唯一みゅうとくんがいない曲とも言います。いやはや仲田くんかっこいいし、高地くんとのゆごひろは可愛いし、がきんちょかじんちゅ劇場も見れるし、この曲めっ楽しかった。どの公演のことなのか覚えてないので、それぞれ覚えてることを書きます。
ゆごひろ:まず廉くんに持ってたサングラス掛ける高地くん。それを見て、手できらきらーってして、廉くんのジャケットの裾ひらひらーってするゆごひろ。そのあとおもむろにperfect humanする仲田くん。なんでもありだなこのコーナー。や、コーナーじゃなくて曲なんだけど。
かじんちゅ:廉くんにぎゅーって抱きつく海人くん見て、「おめでとう」みたいに手を叩く朝日くん。かと思いきや、最後に海人くんから奪って廉くんのこと抱きしめちゃう朝日くん。えー!って顔して手で口を押える海人くんを見て、なんでもありだな(以下略 と思いました。この2人見てると元気に楽しくなれるよね…無邪気な楽しさを思い出す感じ。
ジェシちか:廉くんの後ろに1列に並んで、左右から顔出すのめっかわ。にっこにこして顔出してくるジェシーくんと宮近くん。そしてジェシーくんの方に走っていってお姫様抱っこされる宮近くん。ひゅーって冷やかしたくなるそれじゃなくて、ちゃんと男の子同士のそれでいぇーい!って一緒に盛り上がりたくなるお姫さま抱っこだった。

そしてこの曲で何が言いたかったって20日の夜に仲田くんの靴ひもがほどけていたことです。靴ひもが、仲田くんの靴ひもが、ほどけていました。この湧き上がる感情はどうしたらいい?え?仲田くん??愛おしくなっちゃうんだけどどう責任取ってくれるんだ。

だいたい仲田くんのことを見てたんだけど、この曲の仲田くんってお茶目にかっこよかった。くるくる変わる表情に笑っちゃいそうになりながらも、肘と膝の角度がすごく綺麗でそのギャップに落とされました。はーーー仲田くんかっこよかった。


FIRE
と、スクデイでの仲田くんのかっこよさを目いっぱい感じたあとに、満を持して言います。みゅうとくんかっこよかったーーーーーー!!!このFIREとGoing!とすぱのばが三冠。Going!はちょっとベクトルが違うけど、とにかくこの3つは別格に森田美勇人くんがかっこよかった。もう間違いなくかっこいい。

キャップ被って上手に登場してきて、このときのイントロからもうかっこよくてテンションがハチャメチャに上がった。歌詞に合わせてジャケットの襟を正したり、首ポキって鳴らしたり、踊ってないときも大天才にかっこいいみゅうとくん。のえるくんと閑也くん(だったと思う)と3人で台から飛んで降りてきて、ステージで踊って、ソロパート。「隠れないで 耳元で 今夜きみが欲しい」って甘い声で、センターで歌って、ソロ終わりにシャツめくって腹筋を見せて、もうすっごく綺麗でかっこよかった。そしてサビの振り付けも好きなやつで、片足で立って上げてる足を色んな方向に動かすやつ。あの長い脚を綺麗に捌くみゅうとくんが見れる振付。1秒余すことなくずっとかっこよかった。し、かっこいいってみゅうとくんも分かってるんだろうなー、でもそう分かってるってことを全然押し付けに感じない、ただただかっこよさで圧倒してくるみゅうとくんがかっこよかった。

この曲でみゅうとくんは踊りながら笑うんですよ。とっても楽しそうに。ギラギラした強さとか、息が切れそうなしんどさとか、それらを吹き飛ばしてしまうみゅうとくんの笑った顔。涼しげに、なんてことないように、ただステージに立って踊ってライトを浴びてるこの瞬間が楽しい!って、そう言ってるみたいな表情をする。そんなみゅうとくんがたまらなく好きだった。


月の幻
しめじゅり、ほくあら。
視線を移すだけで、人ってこんなに妖艶さを醸し出せるんだなと知りました。恍惚とした表情をしながら、すーっと北斗くんに視線を向ける顕嵐くんがすごかった。一緒にそういう雰囲気を作る北斗くんもすごかった。みんな悲鳴も上げるよね…
あとはしめかけくんが水に帰ってた。ソロであんなに長く広くステージ使って踊れるのいいなーって思いながら見てた。しめかけくんは綺麗でした。


Going!
みゅうとくんがかっこよくてたまらなかった曲2つ目。

毎回廉くんと手を握って、ぶんぶん振りながら仲良く登場するみゅうとくん。20夜は廉くんのことを後ろから抱きしめて、ずっと廉くんのお腹をぽんぽんしてた。可愛い。21朝はぶんぶん手振ったあと、最後送り出すように廉くんの背中をぽんっと押したみゅうとくんが、大きくて優しいお兄ちゃんだった。
サビで1番後ろのセンターで踊るみゅうとくん。「世界の壁を壊してく~」で蹴る振りするんだけど、みゅうとくんの足の長いこと長いこと。知ってたけど新鮮に、みゅうとくんの足って長くて細くて綺麗だなって思った。1番のサビでも、トラジャで前に出てきて踊るサビでもセンター張って、世界の壁を壊してくみゅうとくんは最高にかっこよかった。
すととらごちゃまぜで歌ったり、トラジャが下で踊ってすとーんずが上で歌ったり、その逆をやったり、のえるくんと森本くんがアクロやったり、めまぐるしくいろんなものが見れたなー。のえしんの2人がアクロバットするとき、みゅうとくんは上のステージに上がってしゃがんで2人を見てた。他の人がどこで何してるのか分からないから、他の人にとってあの時間は何する時間なのか知らないんだけど、みゅうとくんなんでいつもそこに座ってたんだろう。補助するわけでもなんでもなくて、とても不思議だった笑。でも2人を見守ってるみたいで好きだった。あと足の長さが際立つからとても良い時間だった。どっかのパートで階段に足ダンって乗せて歌ってるときがあって、みゅうとくん足が(以下略 ともなった。

「世界の壁を壊してく」って歌詞でいろんなもの蹴り飛ばしていくみゅうとくんがかっこよくて、どんどん前に進んでいくみゅうとくんになんてぴったりな歌詞なんだろうって想いを馳せた。そして20夜に私は、今まで見てきた森田美勇人くんの中で1番好きなみゅうとくんを見た。曲終わりに1段階段を上がってポーズ決めたとき、あーきっついなーってしんどそうな顔しながら、最高に綺麗に笑ったの。宇宙で1番かっこいいみゅうとくんだった。

しんどい時にしんどい顔をしないことが良いなんて別に思ってないけど、この人すごいなって、ただただかっこいいなって思った。ステージに立つ人の天性、みたいなものを感じた。また1つみゅうとくんの好きが増えて、ちょっと泣きそうになったよ私は。


HiHiJET


パフォーマンスバトル
始まる前にみんな出てきてパフォーマンスの説明。ここ?これより前?後?どのタイミングだったか忘れたけど、廉くんの煽りが雑すぎてわろた…「あ~いぇ!はい、こっちからこっち、あ~いぇ!こっちからこっち、あ~いぇ!」ってほんと居酒屋の店員さんみたいにゆるく煽る廉くん。廉くん曰く「いぇーい」の前に付ける「あ~」は「an apple」の「an」的な、英語の冠詞的なそれらしい。シュールすぎてわろた。廉くんかわいい。
みゅうとくんの立ち位置ははしっこ。20夜はあらんくんがはしっこだったけども。ぐーっと真ん中のほう見て話すみゅうとくん。

トラジャのパフォーマンスはかっこよかったなあ…踊りを揃えて魅せてきたTravis Japan。しめかけくんが考えたUV、のえるくんが作った音楽、海人くんが考えたあの照明とダンス合わせたやつ(言い方)、かじみゅで探してきた帽子。あともう覚えてないけど、みんなで作ったっていうのを小出しにMCでお伝えしてくるトラジャ可愛かった。そこまで含めて楽しかった。

UVの手袋で「TJ」って作って、わぁ!って会場がほわーっと沸く感じがとても好きでした。そのあと後ろに下がる時にみゅうとくんはTJポーズしててめっかわだなーと思ってたんだけど、あれみんなもやってたのかな。あと、電話が鳴る前にみんながTシャツの裾めくるところでTシャツ咥えたみゅうとくんたまらなかった。

コント(ではなくあくまでハプニング)は突っ込むみゅうとくんがめっかわでそれはもう…「かわいい」「かわいくない」「かじのかちなの?」「なんだこれは…」がすっごい平仮名しゃべりで可愛かったんだよ~
20夜の喧嘩止める役はみゅうとくんでした。「もう前しか向かねえ」って台詞言うみゅうとくんかっこよすぎてどうにかなりそうだった。前しか向かねえ。みゅう⤴︎とさんかっけー。
「俺たちがTravis Japanだ!」「よろしくぅ!」でロードさんも出てきてほんと楽しかったー

21朝はしめかけくんが喧嘩止める役だったんだけど、「そんなんじゃお客さんはふぅ~って言ってくれないぞ」って言って出てきたのに一向に「ふぅ~」できる場面が来なくて1人ではらはらしていたのは私です。あと、「俺たちの使命は」ってしめかけくんが言った時に「しめかけくんだけに?」と笑いそうになってたのも私です。5mmくらいなら反省した。そんなしめかけくんがわりと強引に締めたら(宮近くん曰く「アレンジレンジ」)「ぜんぜんパクれてねぇ…」って笑っちゃいながらすっと綺麗に踊り始めたみゅうとくんが最高でした。ふざけて遊ぶのと真面目なのとが混ざって一緒になってる感じがとてもよかった。


MC
20昼はね、ぜんぜん覚えてない!覚えてないっていうか宣伝しかしてなかった!ほんと思い返して笑ってしまう…MCとは??ってちょっと頭抱えた…ただアンスタの宣伝する仲田くんと朝日くんは可愛かった。

でも20夜はみゅうとくん頑張ってたし頼られてたしで、みゅうとくんすごいんだなって感動した。昼とうって変わってみんな自由すぎてMC進まなくなったときに「進まないから!!」ってビシッと言ったのはみゅうとくんだった。サマパスの宣伝でみんなふざけ出して収拾着かなくなったときに廉くんが振ったのは「じゃあみゅうとくん!」だった。ああここでのみゅうとくんってそういう立ち位置なんだなって。「え?俺?挙げてないのに!?」と言いつつ「あれでしょ、社員食堂とか入れるんでしょ?」ってまとめにかかる。けどみんなに聞こえてなくて「なんで聞こえてないの!真面目にこたえたのに!」なみゅうとくん。何がびっくりってみゅうとくん、ひらがなで喋ってなかったんだよなあ。初めて見た。初めて聞いた。

21朝は風紀委員みゅうとくんを初めて見ました。風紀委員なのえみゅ。下ネタに走りそうになった瞬間「やばいやばい」なみゅうとくん。そのままMC進んでいっちゃったんだけど、ずーっと笑わず真面目な顔してた。そしたら「けしからん」って如恵留くんが言って、「風紀委員だ」ってみゅうとくんが言ってその空気を終わらせたの。いつでもきっちりアイドル像守ろうとするみゅうとくん眩しかった。これがみゅうとくんかーって、また1つ、聞いたことしかなかったみゅうとくんを自分の目で見れて嬉しかった。
あと、アンスタ宣伝のときのひろみゅがひろみゅでぐぅ高まった。アンスタの宣伝する朝日くんが「舞台ハニートースト」ってボケて、それに乗っかって仲田くんもボケたからみゅうとくんは突っ込んだのに、「今話してるから」ってあしらわれて、か、かわいい~~何このひろみゅ~~だった。かわいい。

レポで見て知ってたけど、みゅうとくん本当に端っこにいるんだなーとまじまじ見てしまった。ずーっと真ん中のほう向いてた。MC回す人だった。

もっといっぱいあったから思い出したら追記する…したい…


指輪
Next stage


Cha Cha Cha チャンピオン
こっからTravis Japanメドレーの始まり。お?なんかかっこいいの始まったぞ?と思ってダンスを見ていたら、突然の仲田くんの「Cha Cha Chaちゃんぴおーん!」で始まるこの曲。仲田くんの美声からラップに飛んで、みゅうとくんは上のステージにしめかけくんと顕嵐くんと並んでラップを歌います。至極まじめな顔して歌ってました。そのあと如恵留くんのソロに入るんだけど、これが噂に聞いてたとおり本当に甘い声で。客席からふぅーって声が上がるの分かってるからなのか、20夜からは自分たちでふぅ~って囃してしまうTravis Japanのみなさん。せやな、そう言いたくもなるよな。そして満を持しての宮近くんの「トラジャ ちゃんぴおーん!」。TJポーズして自分たちのユニット名で替え歌しちゃうの可愛すぎる。最後は三方礼して締めるTravis Japan。ただ歌うだけじゃなくて、自分たちの時間の始まりにばっちりアレンジ入れた曲歌うのいいなーって思った。


vanilla
かじみゅの色気がとんでもなかった。
椅子を使って踊るみゅうとくんの表情が切なくて、「誘惑に溺れて」って歌詞でどろどろに何かに溺れるような表情のみゅうとくんが印象的だった。
椅子に手を掛けてスッと立ってるだけで美しかったし、椅子に座った時には何度目か分からない「足が長い…」と思った。


supernova
みゅうとくんがかっこよくてたまらなかった曲3つ目。

いやもう1つ前のvanillaの時点でだいぶかっこいいがすぎていたんですけど、またぐっとかっこいいみゅうとくんがいたんですよね。曲始まりの「It’s gonna with you」で腕組んでバーンって立ってるみゅうとくんがもうかっこいい。俺の時間だってキメてくるみゅうとくん。
長いソロパートがこれまたかっこよくて、柔らかな声で、「ギリギリ見えない何か 隠してるよな君のsmile」を魅せるみゅうとくん最高だった。踊るみゅうとくんがかっこいいのは間違いなくて、あの日もどこにいたってスポットライトが当たってるみたいで、何度もセンターを張ってみゅうとくんは踊ってた。だけどソロパートもたくさんあって、歌詞に乗せて細かい仕種や表情を付けていて、「踊る」ってチャンネルだけじゃなく歌を通じてその曲を生きるみゅうとくんがいた。今までだって当たり前に歌ってたんだけど、みゅうとくんが歌ってる…と思った。かっこよかったし綺麗だった。

20夜は前髪がっつりセットしてきてたのに、このころにはもう崩れてきちゃってて、この曲でがってその髪を手でぐしゃぐしゃにしたみゅうとくんめっ!かっ…!だった。潔くて、ただ今のことしか考えてないみたいで。固めてきてない日は、それはそれでみゅうとくんが踊るのに合わせてふわっと舞う髪の毛が綺麗だったんだけど。髪まで綺麗に魅せられるのかこの人はって感動する美しさだった。


ワイルドアットハート
マイクついてないけどマイクスタンド使って歌うの笑ったし楽しかったよー!ワイハ大好きだから歌ってくれたの嬉しかったし、ワイハと言えばスタンドマイク!みたいなイメージがこの曲にあるのかなー、それがあってマイクなくても演出にスタンド使うのシュールだったよな。マイクの準備するときに「マイクじゅんびのひろしめ」ってだけメモが残ってたので、ひろしめが何かしていたらしいです私はもう覚えていません。みゅうとくんは真ん中で本家の振りで踊ってた。にゃんにゃんする振り(言い方)可愛かったし、なんていうかもう全部可愛かった。振り担当は20昼:宮近くん、20夜:閑也くん、21朝:仲田くんでした。みゅうとくん見れるかなー、みゅうとくんだったらどんなのやるかなーって思ってたので、それが見れなかったのだけ残念だった…一生懸命担当の人のほう見て振りの真似するみゅうとくん可愛かったから良いけども。


ただ前へ
はいぱーじゅりみゅタイム。上手バルコに登場する樹くんのもとへみゅうとくんが向かって、そこから2人のパートまでじゃれる。2人で歌いながらもじゃれる。ステージに帰るときにもじゃれる。そういう曲です。
20昼はみゅうとくんのことを後ろからぎゅってする樹くん。そしてそのままみゅうとくんのお腹をくすぐる樹くん。これがお決まりって知らなかったから、初回はじゅ…じゅりみゅが…私はいったい何を見せつけられて…?と思いましたが、それが通常運転でした。
20夜はみゅうとくんの手の甲を噛もうとする樹くん。よくみゅうとくんが色んな人に噛みつくって聞いてて、噛みつくとは?と思ってたんですけどこういうことなんですね。ぜんっぜん意味わかんないわ、普通に口元にみゅうとくんの手を持っていった樹くんはいつか私に解説してほしい。そのあとみゅうとくんが樹くんの手を引っ張ってステージに帰っていくじゅりみゅ。
21朝は2人のパートになるまでお喋りしてるじゅりみゅ。みゅうとくんに「1回だけ」って何かお願いしてた樹くん。手で1ってして話してたけど何お願いしてたんだろう。でもみゅうとくんはその手をすぐ下ろしてて断ってるみたいだった。そんでそのまま2人ぎゅーってして歌い始めて、今日もそのあとみゅうとくんが樹くんの手引っ張ってステージに戻っていってた。その途中でも樹くん「1回だけ」ってお願いしてたけどほんとあのとき何話してたんだろうな~そんなじゅりみゅ。

サマステでこの曲初めて聞いたけど、すごくいい曲だなと思った。
「ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう
 問題は山積みさ 悩みも消えないだろう」
「目の前を塞いでいるのは 壁じゃなくて扉なんだ」
ここの歌詞がすっごく好き。悩みも消えないだろうって受け入れてるのは、悲観的で後ろ向きなんじゃなくて、逆にきちんと前を向いているように聞こえた。そしてそんな悩みや問題は確かに彼らの目の前を塞いでいるんだろうけど、それは次の世界に繋がる扉なんだなーって。それがタイトル通り「ただ前へ」進んでいく様を表しているようで、それを歌う彼らを表しているようで、じゅりみゅを横目に胸がぎゅっとなった。


SixTONESメドレー


アンダルシアに憧れて
マッチコンぶりのアンダルシアーー!勝手に俺たちのアンダルシアだと思いました。みゅうとくんの足の長さが映える曲その…いくつなんだろう、とにかくみゅうとくんの足が美しかったです。振付自体もそうだし、階段に腰掛けるところもあって、長い足を持て余してる~かっこいい~ってなってた。
上手から下手へ連続でターンしながら移動するみゅうとくんと、その後ろをアクロバットしながら下手から上手へ移動していく如恵留くん。こういう「対」の形があるんだなって思った。シンメじゃないけどシンメで、のえみゅだって思った曲


街角DEEP BLUE


GO
20夜の京本くんと顕嵐くんがみゅうとくんいじってた。例の「スカイブルー」はみゅうとくんを見ていて1度も見れてないんだけど、その後かな?みゅうとくんがステージに戻ったら、みゅうとくんがよくやってた背中に手を隠すポーズを京本くんがずーっとやってて。「やめろよ!」って京本くんの手バッてするんだけど、またすぐ京本くん背中に手を回してて、繰り広げられるきょもみゅの攻防。何があれって、あのポーズをみゅうとくんがよくやってたって京本くんが知ってて、分かっててみゅうとくんの前でやってたことだと思うんですよね。あれいじられてたのクリエでだよね?あの収録春だったよね?いじられて以来あんまりやらなくなってたのに??これは宮近くんじゃなくてもきょもみゅを推したくなる案件だった。
と思って見てたら、近くの顕嵐くんも京本くんと同じようにみゅうとくんのあのポーズやり始めて。京本くん、顕嵐くん、京本くん、って交互にひたすらあのポーズやめさせようとするみゅうとくん。控えめに言ってもめっかわだった。そんで最後には自分であのポーズやったんすよ、もうみゅうとくん可愛いとしか言いようがない…ぐうかわ…


Shelter
20昼と21朝はトラジャが勝ってshelterでした。こんなにアダルティーに始まるshelterってあるんだなってっ、ちょっと笑いそうになったりなんかしてません。初めて見るshelterかっこよかったな。気付けばセンターに京本くんがいた回もありました。
21朝はみゅうとくんがしめかけくんにおんぶされてた!しめかけくん、みゅうとくん乗せたままびゅんびゅん走るから、上のみゅうとくんはハラハラしたようなびっくりしたような顔してた笑。しめかけくんは何にも気にせず楽しそうにひょうひょうとおんぶしてたけど。お姫様だっこしてる日もあったんだよね?しめみゅもいいよね~何みゅでも好きだけど。


太陽のあたる場所
20夜のアンコールはSixTONES。の後ろで繰り広げられてたみじゅみゅ劇場。どうでもいいけど「みじゅみゅ」ってめちゃくちゃ言いにくいね。瑞稀くんのすぐ隣に立って、瑞稀くんに寄り添って、手首掴んで瑞稀くんの手を振るみゅうとくん。疲れてるのかわざとなのかいつもなのか分からないけど、瑞稀くんの目が本当に死んでて虚ろで、その横のみゅうとくんとの対比が面白くて、どうした??瑞稀くんどうした??って心配になった…みじゅき…でもみゅうとくんは何にも気にせずに、瑞稀くんの手を借りて客席に手振ったりもしていて、あのみじゅみゅは一体なんだったんだ…


Ho!サマー
水鉄砲タイム、もとい、みゅうとくんハイパー可愛いタイム。
らぶ公演では毎回黄色い水鉄砲だったって聞いてたけど、今回は京本くんに持ってきてもらってるからなのか、黄色だったり青だったり。20夜のみゅうとくんがめっっちゃくちゃ可愛くて可愛くて仕方なかったのでその話をします。
この回は黄色い水鉄砲を持って、意気揚々と上手バルコに向かうみゅうとくん。楽しそう水鉄砲をスタンディングに向かってかけようとするんだけど、壊れてたのか水が入ってなかったのか、全然水が出てこなくて。え?え?!って困った顔(この時点で顔がもうすごく可愛い)しながら、何度も水鉄砲を見ては試しに打ってみるんだけど、全然水が出てこないの。よくレポで、みゅうとくんガンガン打つからすぐ水なくなってしゅんとしてる、って見てたけど、多分あの日は壊れてたんじゃないかな。普通にみゅうとくんびっくりして焦ってたもん。
そんなこんなしてたら曲はサビの「誰かきっとダーリン お願い!」のところが流れて、そしたらみゅうとくんその歌詞に合わせて「おねがい><」って水鉄砲に向かってやったんですよ。お願いって口ずさんで、手を合わせて、なんとか水でないかなって水鉄砲にお願いするみゅうとくん。もちろんそれで直るわけがなくて、しゅんって悲しそうな顔したみゅうとくん。

めちゃくちゃ死ぬほど可愛くないですか可愛いですよね!?!?!これもう今後会う人会う人に再現しながら話したいくらいには可愛かった…可愛すぎて会場壊れるかと思った…そして歌詞に合わせてお願いしちゃうみゅうとくん大天才すぎる…タイミングよくその歌詞が流れてきたあたり、みゅうとくん持ってるなーと思ったし、とっさに合わせた賢さに好きを募らせるしかなかった。本当に、森田美勇人くんはアイドルって人を生きてるなと思った。大天才なアイドルだった。






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……長かったねえ。ほぼみゅうとくんのことしか書いてないのにね。MCだってそんなに書いてないのにね。1曲目のARASHIの感想打ってる時から思ってた、あれこれ長くない?1曲に対しての感想長くない??って。3公演分のレポだしこんなもんかなって思って書いてたけどやっぱ長いね。


でもそれだけ書きたいことがたくさんあった。大好きなみゅうとくんがたくさんいて、たくさんっていうか毎秒全部大好きなみゅうとくんなんですけど、ちゃんと書いておきたかった。から、めげずに諦めずに書いた。はーーーーみゅうとくんかっこよかった。

20夜は指定に防振で、ずっとみゅうとくんのことを追っていたんだけど、顔がかっこよすぎて中毒かっていうくらいずっと眺めてた。みゅうとくんの顔を。どうかすると、「え?みゅうとくんそんなことしてた?あんなにみゅうとくんのことしか見てなかったのに記憶にないのはなぜ??あ、顔しか見てないからかな?!」みたいな感じだった。それくらいほんとに、ずーーーっと見ていられるし見ていたい顔だった。顔がかっこいい。びっくりした。知ってたけどびっくりした。
それにしてもこの日のGoing!のみゅうとくんが好きすぎたな…あんな顔ずるいよ好きだよ。



知らなかったみゅうとくんをたくさん知れて、もっとずっと好きになれた公演でした。1人の人として、みゅうとくんを追いかけた3公演。久しぶりのみゅうとくんに、私の頭はそれしかできなかった。みゅうとくんはみゅうとくんだった。


大天才なアイドル森田美勇人くんが、とてもとてもかっこよかった夏の記録。