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おとぎ話を捨てて ぜんぶ 今ここで つくってしまおう

森田美勇人くんの好きなところ10こ

1.「美勇人」という名前
美しく勇ましい人。「美」と「勇気」を名前に掲げる人。その姿を見る前から、美しさやきらめきを連想させるみゅうとくんの名前がとっても好きです。そしてその名に負けぬ容姿と人柄を持つみゅうとくん。名は体を表す、という言葉をこれほど体現する人はいないと思います。それに加えて、「みゅうと」って音が優しくて、柔らかくて、可愛らしくてたまりません。拗音が入っているだけでずるいのに、それが柔らかいマ行の音とくっつくなんて、卑怯なくらい素敵な響きだと思います。「みゅうとくん」「みゅうちゃん」「みゅうさん」どう呼んでも可愛くて、でも漢字を見れば凛としていて。漢字で書いても、ひらがなで書いても、音で聞いても、どうしたって好きになってしまう名前だなと思います。


2.かっこいい顔
ほんとうに、みゅうとくんの顔ってなんであんなに綺麗でかっこいいんでしょうか。テレビで見るたびに、雑誌の写真を見るたびに、毎回「うわぁ…かっこいい…」って思ってしまいます。あの顔だと、何度も見たことある顔だとわかっているのに、どうしてだか毎回新鮮に驚いてしまうかっこよさ。
顔のかっこよさは、各パーツパーツの美しさの問題でもあるけど、結局は全体論の問題だと思っていて、各パーツがあの場所に綺麗に配置されているからこそ、みゅうとくんのかっこいい顔はできあがっていると思うのです。奇跡の顔。何が言いたいって、みゅうとくんは、うるとらみらくるはいぱーかっこいいお顔をしているということです。

今日も明日も明後日も、息するようにかっこいいを見せてくれるみゅうとくんが好きです。もう言い切った、次からはもう驚くことのない「かっこいい」を感じるはずだと思っていても、きっと次の瞬間にはまた、新しく驚き慄く「かっこいい」を感じてしまうのだと思います。


3.細くて長い綺麗な手足
かっこいい顔に加えて、みゅうとくんのスタイルの良さは尋常じゃないと思います。細くて長い手足。芸術作品かと思わされるくらい、顔も身体も綺麗で美しいと思うのです。
「美しい」。それ以上の言葉はいらないと思います。


4. 幸せあふれる笑い声
「きゃはは」「あはは」ってテロップが付きそうなみゅうとくんの笑い声は、聞いているとどこかほっとして、なんだか幸せになる気がします。あっけらかんと笑っている時も、心の底から楽しいって気持ちが溢れている時も、嬉しくて仕方がないって顔をしている時も、いつもその奥には「しあわせ」って言葉が見えます。そんなあったかい笑い声。周りも惹きこんで幸せにする笑い声。それがみゅうとくんの笑い声だと思います。心をくすぐられて、気付けば自分まで笑顔になってしまいます。笑顔がうつるってこういうことなんだなって思います。


5.ひらがなに聞こえる喋り方
かっこいい顔でモデルのような身体をしながら、喋り方はひらがなで。世にいう「ギャップ萌え」ってこういうことを言うんだろうなって思います。ずるいくらいに可愛い。好きの要素に加えるしかありません。とっても癒されます。あどけなさを残しながらけらけらと話すその様子には、心をくすぐられます。なんだろうこの人ってわくわくさせられます。無邪気だった子どものころを思いだして、一緒にはしゃぎたくなる気持ちになります。

だけど話す内容まで幼いのかと言うと、そうではなくて。その場にぴったりであったり、ぱっと雰囲気を変えたりするような言葉を、すっと紡ぎだすみゅうとくん。それはあまりに自然で、なんてことのないように見えてしまうけれど、みゅうとくんの言葉には素敵ものがたくさんあります。そんなところにもギャップってやつが潜んでいるのだと思います。すえ恐ろしい人ですほんとうに。


6.孤高の強さと光を持って踊る姿
踊る姿はいつだって綺麗だなと思います。長い手足を、余すことなく使って魅せてくるみゅうとくんの踊り。足先指先まで神経が張り巡らされているように、どこまでも綺麗だと思います。でもふわりと軽く、重力を感じさせないようにも舞うその姿は美しいとしか言えません。どうしてあんなに綺麗にかっこよく踊れるのだろうと、いつも驚かされて、いつも感動させられます。
そんなふうに踊るみゅうとくんには、どこにいてもスポットライトが当たっているように私には見えます。それはみゅうとくんから光が発せられているようでもあり、みゅうとくんが会場のライトや視線をぐっと集めにかかっているようでもあります。

1人でも、みんなといても、「森田美勇人」という人がそこにいて、凛とした心と瞳でそこに存在しているのだと魅せつけられる大きな瞬間が、踊っている時なのだと思います。とても強くて、鋭い刃物のように空間を切り裂いていくような姿。だけど踊りながらみゅうとくんは、時々ふっと笑みを漏らします。きりきりとした鋭利さとは裏腹に、楽しそうに笑う瞬間があります。自分を魅せることに注力していることはもちろんだけど、それ以上に踊ることが楽しいと感じているように見えます。本能のままに舞っているように見えます。

そうして、くるくると色んな顔を見せながら踊るみゅうとくんの姿は、いっとう輝いています。


7. 華やかさと安らぎをくれる空気
ひまわりが咲いたように、みゅうとくんがいるとぱっと場がはなやぐ気がします。きゃんきゃんしていたり、きゃはきゃはしていたり、その場の空気を明るくしてくれるみゅうとくん。プラスの方向へ空気を持っていくみゅうとくん。みゅうとくんといたら、誰だっていつだって笑顔になってしまうような、そんな多幸感があふれています。ひまわりや太陽を連想させる明るさが、みゅうとくんからは感じられます。
それに加えて、みゅうとくんがいるとなんだか安心します。それは信頼という意味での安心感というよりも、たゆたうような、まどろみのなかにいるような安心感。やわらかく空気を緩めてくれるような感じがします。ふっと頬が緩んで微笑んでしまうような空気をくれます。
みゅうとくんがそこにいてくれることで、周囲の人に光が届けられているように見えます。


8.プライドと素直な心
みゅうとくんは今の居場所に、誇りと責任を持って立っているように見えます。今やるべきことを、あるべき姿であることを立派に果たしているのだと思います。こなすのではなく、責任を果たす。現状に甘んじることなく前に、上に進もうとする。それはプライドを持ってステージに立っている証拠であり、いろんなものを吸収する素直な心があるからだと思います。
もっと先を目指していることや、将来を見据えて悩みを仲間とぶつけ合うことを、インタビューで言い切ってしまう姿はたまらくかっこいい。むき出しの向上心とむき出しのプライドがそこにはあります。そしそれを凶器として、自分やこの先の道を傷つけてしまわないようにしているのが、きっと柔らかく素直な心なのだと思います。

不安定で、理不尽なこともたくさんある世界で10年間生きてきて、今あんなにも輝いて見えるのは、みゅうとくんがこの2つを持っているからだと思うのです。みゅうとくんから感じられる前向きで、きらきらしたエネルギーはそこから生まれているような気がします。


9.周囲への惜しみない優しさ
みゅうとくんは、とっても優しい人だと思います。きっちりお辞儀をする。拍手をする。相手を否定しない。にっこり笑顔で振る舞う。「ありがとうございます」とお礼を言う。1つ1つは小さなことかもしれないけど、常にそうあることはとても難しいことです。だけどみゅうとくんは、みんなに優しくあること、その場が幸せであることに注力するのが当たり前だと言わんばかりに振る舞う人だと思います。そうあることが当然で疑うことのないことだから、いつもぶれることなく優しいのだと思います。
与えられたステージによって、年上だったり年下だったりと立場が変動する中で、みゅうとくんはそれに流されることなく、いつだって柔らかさを放つ人だと思っています。


10.「アイドル」=「森田美勇人」なところ
私は今まで何人かのジャニーズの人を好きになってきたけれど、彼らを「アイドル」だと強く認識してきたことはありませんでした。たまたまアイドルという職業についていただけ、そんな感覚でした。やすいくんに関してもそうです。でもみゅうとくんだけは、どうしてだか「アイドル」だと思わざるをえませんでした。きっと彼は「天性のアイドル」。

私は「森田美勇人」=「アイドル」ではなく、「アイドル」=「森田美勇人」だと感じています。みゅうとくんがアイドルなのではなくて、私の中でのアイドルそのものが、みゅうとくんなのだと思っています。アイドルと定義があって、それにみゅうとくんが当てはまるからアイドルに見えるというよりも、「ああ、アイドルってこういうことなんだ」って突き付けられたのがみゅうとくんでした。

そう感じてしまうのはきっと、みゅうとくんが見せてくれるものが、森田美勇人の全てに見えるからです。もちろん一人の人間なのだから、胸に抱えるものはいろいろあるでしょう。楽しいことだけではなくて、苦しかったり辛かったり、マイナスの感情を抱くこともあるでしょう。だけど、いざみゅうとくんを目の前にすると、そこにいるみゅうとくんが全てになってしまうのです。見えない部分や裏側を想像させてくれないどころか、そんな想像の余地がそもそも存在しないと思わされてしまいます。私たちは、そのあるがままを受け取るしかない。それがみゅうとくんの在り方だと私は感じているし、そこがみゅうとくんのアイドルたる所以なのかなと思っています。

みゅうとくんの周りを幸せにする空気や、優しさにあふれる言動、どこまでもきらきらしていて、夢や幸せをくれる姿はとっても素敵です。大好きです。だけど何より感服してしまうのは、それが作っているように見えないところです。みゅうとくんはみゅうとくんとしてそこにいる、そしてその姿が何よりもアイドルに見えて、言葉にできないほどかっこいいと思うのです。




今この瞬間もきらめきが止まらない、スーパーアイドル。
森田美勇人くんはとってもかっこいい。

そんなみゅうとくんが大好きです。




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森田美勇人くん、20歳の誕生日おめでとうございます。
私が知っている美勇人くんは、19歳のたった半年間だけです。それでも、みゅうとくんを知ることができて、たくさんの好きを感じることができて、とっても幸せでした。これからも、きらきらと輝く、みらくるかっこいいみゅうとくんを見ていけたら嬉しいなと思っています。


20歳の1年も、みゅうとくんにとって素敵で幸せな1年になりますように。
2015.10.31